看護師を辞めたい理由~ナースの退職理由ランキング

看護師を辞めたい理由

看護師の仕事はよく3K(きつい・汚い・危険)と言われています。最近では9K(3K+過酷・給料が安い・休暇が取れない・帰れない・婚期が遅れる・化粧がのらない)と言われることもあります。

しかし、看護師の離職率は、常勤10.9%、新卒7.8%(「2016年病院看護実際調査」日本看護協会)で、他の職業と比較して特別に高いわけではありません。ただ、看護師を辞めたいと考える理由に9Kとまで言われる、労働条件との関連性は認められます。

現在、特に東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県など東日本を中心に看護師不足が続いています(「都道府県別看護職員、人口対比」平成25年 看護関係統計資料集)。看護師が不足すると、看護師1人当たりの負担が大きくなり、病院・医療施設によっては、残業が多く、休暇が取れない状況になりがちです。

看護師を辞めたいといった場合、看護師の仕事を辞める、看護師を辞める、病院(今の職場)を辞めるといった3つの意味があります。

そういった実際に看護師を辞めたい、辞めた理由を調査しました。
(出典:自治労連「看護職員の労働実態調査中間報告(2011年)」3つまで選択)

1位 人員不足で仕事がきつい 37.2%
2位 賃金が安い 29.5%
3位 休みが取れない 29.0%
4位 夜勤がつらい 28.3%
5位 医療事故への不安 19.7%
6位 職場の人間関係 19.2%
7位 仕事の達成感がない 19.1%
8位 患者・家族からのクレーム 10.1%

武川さん
看護職員の労働実態調査です。アンケートは他にもありますが、おおよそ上記の通りになります。
あゆみ
確かに看護師の『仕事がきつい』ので辞めるっていう人は多いです。
武川さん
労働条件は徐々に緩和されつつありますが、まだまだ改善の余地がありますね。看護師不足も依然続いています。
あゆみ
世間的には『賃金が安い』とは思われてないみたいけど、、、『夜勤』と『残業』が多い割に少ないなと思うことはありますね。
武川さん
それらの過労が『医療事故』への不安につながっていきます。
あゆみ
『職場の人間関係』、よく分かります。上司や同僚との相性が良かったらよいのですが、そうでないと大変ですから。
武川さん
20代だけを見たとき、退職理由としてはもう少し順位が上がります。若いということでイジメ、パワハラを受けやすいからでしょう。
あゆみ
表面上の退職理由としては、結婚や出産・育児、家族の介護とか家庭の事情が多いような気がしますが、どうなんでしょうか?
武川さん
はい。
あとスキルアップ、体調不良、転居、いじめやパワハラ、上司や病院・施設への不満などもあります。アンケート調査の質問の仕方によって変わってきます。建前だけのものや本音も含めたものなどありますから。
あゆみ
本音と建て前ありますね!私の友達に結婚まで辞めるのを我慢するっていう子もいます。
武川さん
転職や復職を考えた場合、退職理由は積極的な理由であることが望ましいです。
あゆみ
スキルアップとか向上心ですね。
武川さん
はい。たとえば、○○科を経験したいなどです。
あゆみ
あと退職時に引き止めがあった場合、どうしたらよいでしょうか?
武川さん
家庭の事情、遠方への引っ越し、家族が心配していることが引き止めに合いにくいベスト3の理由です。次に結婚、出産が続きます。いずれにせよ、転職のことを考えると円満退職することがベストに違いありません。
あゆみ
そうですね。辞める時は上司や同期にも納得してもらったうえで、次の職場に移りたいと思います。

看護師を辞めたい理由~看護師の体験談~

人間関係が原因で看護師を辞めました

私は前に働いていた病院で人間関係がうまくいかず、毎日が辛かったです。でも生活のためなので最低でも3年は働こうと思い、なんとか続けていました。

なぜ3年は続けたかというと、先輩や親から看護師は最低3年は同じ場所で働かないと知識も技術も中途半端になってしまうし、転職したとしても転職先の印象が良くないと言われていたからです。

これは3年と決まったわけではないと思いますが、自分の中でも最低3年は働くと決めていた目標だったので頑張りました。

3年働いてみて、基本的な技術はある程度は習得できたと思います。なにせ人間関係が辛く、この病院に居ると自分がダメになってしまう気がして、親にも相談し納得してもらい転職を決めました。

私の母親が看護師だったため、いろんな病院の口コミを教えてもらったり、オススメの病院を教えてもらいました。もちろん看護師求人サイトも参考にしました。

看護師求人サイトはたくさん数があり、どのサイトに登録しようか悩みました。私は無料で一番病院の登録数が多いサイトに登録しました。登録するとすぐに電話がかかってきて、希望の部署をいうと何か所かの病院をすすめられました。

紹介された病院の見学に行ってみると新しい病院を知ることが出来た気分になってワクワクしました。私は今まで小さな世界の中で悩んでいたんだなと思いました。

今では紹介された病院の小さな総合病院で働いています。新しい環境は緊張しますが、楽しくやっています。

妊娠で退職

私は看護師7年目で妊娠し、産休ぎりぎりまで働くつもりでした。しかし妊娠しお腹が大きくなったため持病だった腰痛がひどくなってしまい、交代勤務で働くのがとても辛かったです。

それに加えてつわりも重い方でした。どうしても駄目なときは有休をいただいたりしていましたが職場に迷惑がかかるし、この先も働けるか不安でした。

産休までの間、休職するという手もありましたが夫が子供が生まれた後も幼稚園に入れるまでは子供のそばにいてほしいと言われ、退職することになりました。

退職し、子供が生まれ目まぐるしい毎日でした。あっという間に子供は3歳になり幼稚園に入園しました。夫はまだ専業主婦でいてもいいよと言ってくれましたが、ずっと家庭に居るのも、社会から取り残されているような感覚になったし、働いて刺激を受けたくなったため働くことにしました。

もちろん、少しでもお金がある方が子供の将来のためにもなると思いました。まだ子供は小さいので急に熱が出たりすることもあります。なのでまずはパートで短時間業務から始めることにしました。

ハローワークとインターネットの求人を見て職探ししました。インターネット求人に一日4時間からの透析外来の求人を見つけ、そこで今働いています。

ブランクもあったのでかなり不安でしたが今は何とか働いています。子供が幼稚園に行ったあと一人で家で待っているより、外に働きに出て良かったと思っています。短時間勤務なので夫の扶養範囲内になるように働いています。

結婚による転居が理由で退職

看護師が転職する、退職することについて自分の経験を踏まえ、述べたいと思います。

私が新卒で就職したのは、大学病院でした。そこで病棟勤務を5年間経験し、辞職をしました。

大学病院というところは、看護師の教育にとても力を入れています。新卒での入職者は、私の同期で200人ほどいたと思います。

新人教育から丁寧に受け、中堅となれば新たな課題を見つけ、学びを重ねていける環境がありました。

私が辞職した理由は、結婚による転居でした。仕方がなく辞めたのではなく、心中は、早く辞めたかったのです。

大学病院の病棟勤務は、なかなかの緊張感、切迫感で、疲れ切っていました。新人の頃のモチベーションも、すでに失っていました。

昨今、看護師不足が叫ばれています。私の勤めていた大学病院でも、退職者を出さないようにすることに力を注いでいたようでした。

新人看護師の離職率は、他病院に比べても少ないようでした。退職者の多くは中堅看護師で、経験年数3~7年目あたりの中堅看護師に対しては、退職者を少なくすることに躍起になっていたように思いました。

各部署の責任者である看護師長の立場にある人にも、退職者をできるだけ減らすような働きが指示されていたのでしょう。

中堅看護師が辞職理由として挙げる内容に、明らかな意志の強固さを感じないような場合には、説得を繰り返していました。そのしつこさに負けて、退職することを辞める、という同年代の看護師も多くいました。

その点、私の退職理由は明らかだったので、なんの説得もなく、すんなり辞められました。

看護師不足で、就職はすんなり、とても簡単ですが、退職にはなかなか労力を使う、ということでした。

激務と重い責任の中、結婚を機に退職

看護師として働いていて、一番のストレスは、重い重い責任を伴う仕事ということでした。

よくある、女性社会での人間関係問題、もちろん存在すると思います。どこの社会にもいろいろな人がいて、癖の強い人も一人二人いるのでしょう。看護の世界もそうでした。

また、管理職として働いている人に独身が多い。なんで結婚していないんだろう?と別に不思議にも思わず、その事実に納得してしまうような人柄の方ばかりでした。

しかし幸いにも、私が大学病院の病棟勤務をしていた時には、ギスギスとした雰囲気はそれほどなく、癖のある人を含めながらも楽しく人間関係を築けていたなと思います。

つまりこれが、私の看護師としての悩みにはなり得ませんでした。

私が大学病院を退職するキッカケとしたのは、結婚による転居でした。本当は、もっともっと早く辞めたかった、それが本音でした。

激務の中でも、やりがいや充実感を持ちながらも、経験を重ねるにつれて重くなっていく責任というものに、ほとほと疲れていました。

私たちに掛けられている責任は、患者さん一人一人の命でした。私が何か見逃したのか?判断を誤ったのか?処置を間違えたのか?人の命に関わる瞬間に、私は常に疑心暗鬼でした。経験を重ねるにつれて増す、自信の欠如でした。

退職ということが、何度頭をよぎったかわかりません。でもこれまで辞めなかったのは、辞めてもやりたいことがない、という悲しい現実でした。

結婚という、尤もらしい理由をつけて退職できた時には、なんともいえない開放感でした。重い責任から逃れられた、とい安堵でした。

それでも、またいつか、あの現場に戻ってみたい…そう考えてしまうのも、また悲しいなと思います。

ブラック病院に就職

私が、高校を卒業して初めて就職した病院は最低な病院でした。面接に行ったその日に採用ということでとても喜びましたがそれが間違っていました。

就職してからは看護学校に通いながらの仕事になりました。学校が長期休みのときにはフルで仕事をしていましたが正社員ということで給料は半日働いているときと変わりなかったです。

逆に補修などでほとんど仕事に行くことができなかった月にも同じように基本給など貰えていたので先輩看護師からは給料泥棒と言われていました。看護学生を正社員として採用している病院の制度に文句を言って欲しいなと思っていました。

先輩看護師たちの次第は寮に住んで学校が終わったあとも仕事をしていたとぐちぐち言われましたがそれも終わらせたのは病院側で私たち学生に言われても困ることだらけでした。無事に看護学校を卒業して資格も取得することができましたがそれと同時期に妊娠してしまいました。

そのことを事務長に報告したらとても怒られました。それは同期が1年前に妊娠でやめていたからです。二人もこんなんだと思っていなかったと。その人の分まで怒られました。

私は奨学金制度で学校に通っていたので残り数十万円を今すぐ返せ!無責任集団だな。と家族や旦那まで罵られました。やくざの取り立てのように実家に電話を入れたり、挙げ句の果てにはこどもを産むかどうかもう一度考え直せと言われました。

医療関係者が言うことではないと思いました。人の命を助ける現場の職員が命を捨てろと言っているんでとても驚きました。完全にマタハラです。それからは同じ病棟の先輩看護師からは冷たい目で見られ無視されて過ごす日々でした。

今まで普通に話していてくれた方も敬語になったりよそよそしくなったりしてとても悲しかったです。同期が妊娠して生んだここどもはちやほやされて私は存在すら消されてるも当然でした。

事務長にしてみればまだ進学すると思っていたということでしたが、もともと看護師なんかになりたくてなったわけではないので何を言われようとやめる気でした。

看護師は給料もいいし勉強にもなるのでできれば働きたいと今も思っていますがこのことがあってから病院が怖くて働くと考えるだけで嫌になってしまいます。

この間解雇されて以来はじめて面接に行った病院も即日採用だったのでこちらから断りました。即日採用で嫌な思いしたのを今でも忘れられないしマタハラってこんなに傷つけるんだなと思いました。

これからも看護師として働くことはないと思います。

ブラック介護施設で介護助手になりそうな看護師

私は介護施設で働いている看護師です。初め施設に入った時にはゆったり仕事が出来る、患者に寄り添える場所だと思っていました。生活の場なので一人一人の意見を尊重するような場所を目指していました。

しかし、数年前から施設の考え方が変わりました。その理由は介護士として働いていたスタッフが施設長となったからです。その方は以前の施設長にとても気に入られており結果施設長という地位を築かれました。

介護士が施設長になるということで、とても患者様に優しい施設になるんだと思っていました。また看護師やケアマネージャーなどの連携も取りやすくなるのだろうと期待していました。

しかし、いざ今の現状を見ると全くです。まず自分が介護士だった時に看護師に不満を持っていたからか、今よりももっと介護士の手伝いをしろ、介護士の相談役になれ、介護の指導係りをしろ、介護の書類を作成しろなど介護士の中でやればいいことまで全てこちらへ投げてきます。

自分の思い通りにならなかったら怒ってきますし、言うことももちろん通りません。介護の指導をする際に少しでも注意すると施設長の所へチクりに言っているのか後で看護師が怒られてしまいます。

私達は看護学校を卒業し、現場でも働いたこともあるのである程度の知識や経験があります。今までの事を踏まえ熱心に指導しただけなのに何故怒られるのか、優しく指導しろと言われるのか分かりません。むしろこちらは怒ってもいません。指摘しただけなのに…。

介護士だから、看護師だからという話ではなく私は患者様に対して良いケアをしていくためにお互いの良い面を出し合って仕事していけたらと思っています。

看護師よりも介護士の方が移乗など上手いので見習わないとと思う所もあります。しかし、何かするために「看護師さんがダメだから介護が育たない」とか「看護師さんは介護にキツい」とか言われてしまったらこちらもやる気が起こりません。

何度も指導して資料も作って渡して現場の介護とは上手くいっても施設長が「もっとしなさい」と一点張り。もう疲れました。こんな施設にいては介護助手になりそうです。

それぞれの職種を活かすことで良いケアが出来て伸びていくのではないでしょうか?介護士の指導も、自分が介護のトップであるならすればいいのにと思ってしまいます。

人間関係が良好でない職場で辞める看護師

看護師は、気が強くないとできない職業です。看護師になりたいと思う人の大半は優しい白衣の天使を夢見てたと思います。

しかし実際に看護の現場に入ってみますと優しい白衣の天使とはほど遠い現実があります。

人手不足により秒単位で動かないとならない現場では医師を含めて医療スタッフがイライラしてます。

それゆえに現場の雰囲気は、ギスギスして人間関係が良好で無い職場が多いです。

看護師の離職率は年間15万人とも言われてますが離職する理由で人間関係が指折りの順位にきています。

また看護師は、正社員雇用なら夜勤に入らないといけないところもあります。だいたい月に二回ぐらいは入らないとならないところが多いと思います。

夜勤に入る回数は勤務する事業所に相談すると比較的融通をきかせてくれる所が多いです。

しかし、看護師の世界だけではなく介護の世界には、夜勤ありで入ったのにもかかわらず、日勤だけでしかも残業なしで働ける時間だけ働きたいと我儘を言う人がいます。

看護師や介護の世界は人手不足ですので、その結果、周りの同僚が穴埋めに入らないとならず、早番や遅番や夜勤にシフトが偏ってしまい体調を崩す人が多いです。

体調を崩して多くの人が退職されていきます。自分の都合で働く人は、人様の命より自分の都合を優先する人もいます。

子供の保育園の追加料金払いたくない等の理由で仕事を中途半端にする人もいます。ですので、絶対に自分の都合を言う人を雇うのは止めていただきたいです。

結婚・主人の転勤を機に退職・転職したが、実際は・・・

8年間勤めていた病院を結婚を機に退職しました。

かなり勤務がハードで、子供が出来たとき続ける自信がなかったのが理由でした。半年後に日勤のみの勤務が出来る病院に勤めることにしました。

そこは整形外科病院で、今まで経験した事のない診療科でした。

面接の時に『フォローします』と師長さんが優しく話してくれたので、大きな不安はなく決めました。

勤務し始めて一週間程経ったとき、前病院から患者が転院してきました。

すると数人のスタッフが『あそこに入院すると皆おかしくなる』とこちらを見ながらコソコソと話しているのが聞こえました。

それから、気軽に話しかけることが出来なくなりました。自分が気にし過ぎているのかもと考えました。ですが、その時のことが引っかかり、なかなか打ち解けられず、3カ月程経ちました。

新しくスタッフが入り、その人と話すことで、随分と気持ちが楽になりました。ですがまた新たな悩みができたのです。

ベテランスタッフで他病棟から異動して、新しいスタッフいじめをする人だったのです。

明らかに話し方や目つきを変えてくるので、驚くくらいでした。

個人の病院のせいか、院長に可愛がられており、そのような態度をとるようでした。

仲良くなった私より後に入ったスタッフは『もう辞めたい』とかなりキツそうでした。私も同じ気持ちでした。

しかし、師長からの計らいで、また前病棟に戻ることになり、何とか乗り切りました。

主人の転勤で結局半年で退職しました。

初めての転職があまりいいものでなかったので、次の職場を見つけるまでにかなり時間を開けることになりました。

ブラックなクリニックに転職

私が小さなクリニックに勤めていた時の話です。私は結婚後に大手病院を辞めて家の近くの小さなクリニックに勤務していました。

専業主婦にはなれなかったのでせめて夜勤のないクリニックの看護師になり家庭を守りたいと思ったからです。

しかしそれが少し甘かったのかもしれません。こういった小さなクリニックの方が案外看護師のいがみ合いは酷かったのです。

私が入った時は看護師さんは全員年上で一人師長さんと呼ばれる方がいました。最初の1か月は仕事をみっちり教えてもらいとても皆さん優しかったのですが半年も経つと扱いが少しずつ雑になってきました。

私は大手病院からあまり人付き合いはしないタイプなので飲み会などもあまり参加しなかったのですが、今回は歓迎会をしてもらったのでその時は顔出したのですが、あまりそういった席は苦手ですし旦那さんのご飯を作ったり家事もあるので毎月ある飲み会は断っていました。

そこからいじめが始まってしまいました。最初は些細な伝言ミスなどだったのですが、なぜか日に日にエスカレートして毎日朝と帰る時に看護師2人に囲まれて凡ミスをひたすら責められました。

なぜそうなったかもわかりませんが、その嫌がらせは毎日のように続き改善される様子もありませんでした。

結局私は妊娠して辞めたのですが後日入った新しい看護師もすぐ辞めてしまったと聞きました。

こういう小さなクリニックはすでにグループができておりなかなか新しい人が入らない理由はなじめずに嫌がらせを受けるからだろうなと実感しました。

転職を考えておられる方は、小さなクリニックほど情報が少ないと思いますが、ブラックではないかを調査することをおすすめします。

総合病院病棟勤務からブラック病院へ

看護師歴13年です。新卒で、総合病院で病棟勤務をしていましたが、10年目で結婚し、二児の母になりました。結婚したことで、職場への通勤距離が長くなり、(車で片道40分。)三交代勤務で、日勤→深夜という勤務もあり、心身ともにボロボロでした。

北国なのですが、準夜勤務の後に、雪道でスリップし車を大破したり、激務、横暴なドクターとの関係などなど…。義理家族の勧めもあり、自宅近くの職場を考え始めました。

ちょうどその頃、近くに開業医がオープンする、とのこと。面接をパスし、転職することになりました。先生はとても優しいし、スタッフも同世代、子供も同世代でとても楽しい職場でした。

しかし、給料が激減しました。手取りで10万円の減!!夜勤も残業もない、とはいえ。正看護師なのにです。また、開業間もないため、患者さんも少なく、毎日ヒマ。総合病院の時は目が回るような忙しい毎日で、辛かったのですが、ヒマもかなりつらいものです。

そして、極め付けは、医者が病弱で、開業して間もなく、朝先生が来ず、「具合が悪いので休みます」なんてことがしばしば。入院して2週間程休んだこともありました。こんなことでは、いくら良い先生でも、患者さんが付くはずがありません。

と、同時に、将来が不安になりました。先生には医者の後継ぎがいないのです。先生は55歳。突然病気などで、閉院になった時、私はどうしたらよいのだろう、と。

若くて転職できるうちに、ここは辞めたほうがいいのでは?と思いました。そう思っているころ、近くの老人施設での求人があり、再び転職しました。
それが、現在の職場です。仕事はハッキリ言って楽しくはありません。

給料も、開業医よりは少し増えましたが、以前に比べれば断然少ないです。職場の人間関係は良好です。ただ、看護師としては、総合病院にいた頃が充実した仕事内容でした。今、あの時なんとか、踏み止まっていれば…と後悔せずにはいられません。

ブラックな高齢者施設に勤めて

私の体験です。
夜間の高齢者施設は、全館看護師1人で担当、介護職員1人でフロアー担当です。看護師や介護職員の人数が少ない事自体に問題があります。

300人ぐらいの高齢者や お体不自由になられた方を お預かりしてるので体調不良を起こす人は、同時刻に数人以上いたりする時もあります。

私が、夜勤の時に 女性高齢者からナースコールが有り駆けつけると 転んだと言われて どうやら骨折してる感じでした。救急車を呼ぶ手配をしようとしたら 他のナースコールがあり、また他のナースコールがあり、とても全館で看護師一人、介護職員一人で対応なんてできません。

骨折の可能性の有る女性高齢者の救急車の手配も中断して 他のナースコール対応に行かないとならない状態で また他のナースコールも骨折の可能性があったり バタバタしてました。

なのに長年勤めてる介護職員が、私の救急搬送の対応が悪いから私には夜勤無理と決めつけて私の夜勤減らす様に言い 会社と トラブルになりました。

私は、骨折の可能性の有る時の マニュアルに沿って対応して 救急車も呼んで マニュアルの手順通りにしてますので納得がいきませんでした。

夜勤を減らされたら 夜勤手当てが減りますので 自分を よく見つめ直し 本当に医療関係で働きたいのかを自分に問うてみました。仕事自体は、嫌いではないですが 高齢者イジメをする介護職員や看護師や 同僚イジメをする看護師や介護職員がいる事自体に寒気がして来ました。

転職で 資格を取得して医療現場で働く運命を間違ってたと思い、元々 大卒なのだから 大卒の仕事に就く軌道修正をする覚悟をしました。それと同時に退職する覚悟で 夜勤を減らした損失を提訴する事にしました。

施設長に でっち上げで 夜勤を減らされた損失を提訴する旨を伝えて 会社ではなく でっち上げた介護職員個人を提訴するつもりであると伝えました。 施設長は、慌てて 提訴の対象の介護職員を呼び出し話し合いをする場を設けて下さいました。施設長は、夜勤を減らした介護職員を叱りました。

退職しようと思ってましたが、どうも日本の医療福祉は世界的に劣等してますので その現状や実例を世間に知ってもらい少しでも社会問題になり改善できるのに役立つ活動をしようと思うようになりました。

今も勤続してますが、提訴すると言われるのを恐れてるのか 夜勤減らされた損失を埋めてもらえました。

日本の医療福祉は、離職率が高いのは おかしな人が多いですから 人間関係で離職してます。
イジメは、日常茶飯事ですので 優しい看護や 優しい介護に憧れた人ほど幻滅感じて離職してます。

結婚で退職したときの話

これは私が5年務めていた病院を結婚のため退職する時の話です。

退職を決め、看護師長との面談ののち、看護部長との面談がありました。看護部長は病院に勤める看護師のトップに当たる人です。そんな方と話したことはなかったのでとても緊張して看護部長室のドアを叩きました。

部長は思っていたよりも優しい声で部屋まで通してくれ、面談が始まりました。結婚のため退職すること、彼は遠方に住んでいて退職せざるを得ない事を告げました。

部長は最後に私にこう聞きました。

「今までで心に残っている患者さんはいる?」

その瞬間私の頭の中に今まで関わったたくさんの患者さんの顔が出てきました。若くしてガンになり亡くなったAさん、そのAさんをずっと支えていてAさんが亡くなる2日前に私の前で泣いてくれたAさんの奥さん。

腎瘻をつくるも何度も腎盂腎炎で入院していたBさんは私が清拭にいくととても喜んでくれて、病気に対する恐怖とか治療への不満とか秘密の話もいっぱいした仲だった。

ずっと私が担当だったCさんは人工膀胱をつくって自宅退院に向けて奥さんとストマパウチの交換を頑張って練習していたな…。

そんなことを考えていると涙が止まりませんでした。私が看護師として成長できたのは患者さんが居たからこそだし、人生の先輩としても尊敬できる人ばかりでした。

働いていた間は、看護師なんて辛い事ばかりだななんて思いながら働いていました。

しかし、いざ辞めるとなると看護師という仕事をさせてもらっていた有難味がわかりました。私はたくさんの人と出会い、多くのことを学ばせてもらいました。

部長の最後の質問は、きっとそういった出会いから学ばせてもらったことを忘れずにいて欲しいという意味だったのだと思っています。

勤務時間で辞める?転職活動に苦戦中の看護師

私は都内の病院で働く看護師です。

息子が幼稚園に行っているので、9:00から1時までのパート勤務なのですが、最近院長からもう少し長く働けないと困ると言われるようになりました。

うちの病院は先生が独立開業した個人病院の為、院長1人、看護師3人の小さな病院です。3人の看護師がローテーションで勤務なので、私が勤務する日は午後から他の看護師が来てくれています。

同僚の看護師は2人とも独身でフルタイムで仕事をしているので、はっきり言って肩身がせまいです。先日もローテーションのスケジュール決めの時に集まったのですが、私の曜日の午後担当でかなり時間がかかっていました。

若い看護師達は休みは丸一日欲しいと思っているのはよくわかるので「ごめんね〜」と言ったら「仕事ですから」とピシャッと返されました。かなり気まづかったです。

院長からも、同僚の看護師からの苦情があると言われました。やはり勤務形態の事で。
フルタイムの看護師を雇いたいとはっきり言われてしまい、3か月以内になんとかするようにと・・。

なんとかと言っても、選択肢はフルタイム勤務か、辞めるかです。
主人に頼めるわけもなく、両親も地方に住んでおり選択肢は辞めるしかなさそうです。

新しい職場探しを始めたのですが、面接を受けると結構条件が厳しいことが多々ありました。まず年齢・・35歳以下を採用したいと言われることが多かったです。

勤務形態は様々で短時間の勤務もOKとの事で面接に行くと、午後や深夜勤務募集で自分の時間帯に合わない。など、職場探しは難航しています。

ハローワークへ行き、雇用形態が合う病院を探してもらい面接へ言っても不採用になってばかりです。

ハローワークの募集用紙には年齢制限等を書いてはいけないらしく、面接で年齢の事を聞かされます。

このままでは、転職は諦めて専業主婦になるか、スーパーのレジ打ちなどのパートをするかになってしまいそうです。

一時保育に息子を預けてフルタイムで働くという選択肢もあるのですが、主人に反対されているので無理そうです。

期限はあと1か月、最後まで諦めず面接受け続けようと思います。

女性だけのナースステーションの悩み

私は病棟で看護師をしていた時に、整形外科と泌尿器科の混合病棟に配属になりました。
この病棟は女性看護師しかおらず、雰囲気も女性ならではの独特感がありました。

いわば、派閥みたいなものです…。Aさんに従うナースたち、Bさんに従うナースたち…このAさん、Bさんはチームが違うのもあり、ほとんど会話することもなく雰囲気は最悪。

私は不思議ちゃんを装ってこの病棟で働いていたのでどちらにも所属することなく、客観的にみていることが出来ましたが、気の弱い同期は同じチームであったAさんの方へ導かれていきました。

不思議なことにAさんとBさんが同じ夜勤になることはなかったのですが、夜勤者が3名のときは、Aさんと他二人など、だいたいAさんかBさんと同じになる確率が高かったです。

もちろん、勤務が落ち着いたらナースステーションではお互いの悪口、さらにほかの人の悪口…などと、聞きたくもないような内容が飛び込んできていました。

もちろん、私のことも言われているのはわかっていました。なんのことなく過ごし、やり過ごそうと思い頑張っていましたが、さすがに限界もありましたね。

このご時世、男性ナースはたくさんいます。もちろん他の病棟では男性ナースが働いており、やはり男性のいる職場は雰囲気が緩和されるというのでしょうか、なごんでいるところも多く羨ましい限りでした。

職場はここだけではない、資格もあるし我慢して働かなくても他にも職場はあると思い、1年で見切りをつけ、私は退職しました。

福利厚生はとても良い病院でしたが、人間関係が悪いというところは難点でした。どんなに仕事がつらくても、もし人間関係が良ければなんとか協力して乗り越えていくこともできるかもしれませんが、人間対人間という問題はなかなか解決が難しいものです。

その後いろんな職場を経験してきましたが、やはり人間関係は大切だと思いました。

看護師の退職理由。転職先は人間関係が大切

看護師としての経験は約10年。1年目から3年目大学病院で混合病棟1年半、外来1年半勤務 病棟は2交代勤務、外来は日勤のみです。

転職後は、4年目から6年半総合病院内科病棟勤務 2交代勤務、結婚引っ越しに伴い退職しました。

看護師になった理由は、小学生の時に入院してナースの存在に憧れたからです。

看護師を辞めた理由は、大学病院の多忙についていけなかった。大学病院独特の雰囲気、気質が合わなかったから。

目指す看護師像は、医師と同等の知識をもったできるナース。感性をもち気付けるナースです。

これから転職する人にアドバイスです。

新しいところにいったら、まずはそこのやり方に徹する事が大切だと思います。

転職すると最初は前のとこのが良かった、辞めなきゃ良かったと必ず思うはずです。けど、それは慣れない業務、慣れない人間関係に疲れてしまうからです。仕事も人間関係も徐々に慣れていきます。

すると、本当に辞めなければ良かったのかが見えてきます。まずは、1ケ月頑張ろうと短い目標をたてます。

それが3ケ月くらいたつとボーナスもらえるまで頑張ろうとなり、気付けばあっというまに時間はたっています。

給料や休みが多い、残業がないということもそれなりに大事ですが、結局は人間関係だと思います。

どんなに大変で辛くても良い人に囲まれていれば続けられます。けど、それがいちばん入職してみないと分からないことで見極められないですよね。

ある意味運というか。難しいなと思います。けど、全員が良い人という職場はなかなか無いと思うので、ひとりでもふたりでもこの人と一緒に働きたいと思える人と出逢えたら運が良いですよね。

看護師は人間関係が大変 転職するのも一つの手段

これからさらに高齢化社会は加速していきますが、そこで活躍できるのが看護師です。これからの時代この仕事はニーズがあります。しかし、看護師の仕事を続ける事はそうたやすい事ではありません。

人間関係や夜勤が大変で職場を転職する人もたくさんいます。ここでは看護師が環境を変える時のポイントを見ていく事にしましょう。

・退職する前に異動はできないのか考える

もしも、職場の条件もよく給料に満足できているのに、人間関係が嫌でその病院を去る事になるのならもったいないです。

まずは上司に所属部署の異動をする事ができないか相談してみましょう。たとえ同じ病院内であっても部署が違えば人間関係が変わるので、楽になるかもしれません。

・どうしてもストレスなら転職する

今の職場には移動先が無い、あるいは職場や業務そのものにやりがいを見つける事ができなくなったなら転職してしまうのも一つの選択でしょう。看護師の仕事自体にやりがいを持てない人もいますが、特に多いのは人間関係の疲れです。

しかし、どんな仕事においても人間関係が辛くて転職する事は珍しくありません。ストレスを溜め過ぎて心身ともに調子を崩してまで、その職場で仕事をしないという考えもできます。職場を変えてみる事も今後の人生でプラスになるかもしれません。

また、職場を辞める理由は人間関係が嫌なので、と正直に言ってしまうよりも家庭の事情でと無難な事を言っておきましょう。

看護師の世界は女性が多く何かと大変です。実際にも陰口なども多くありますから。そのような職場に耐えられないなら看護師求人サイトやハローワークを使って、転職も考えてみましょう。

看護師を辞めるときの人間関係や転職の悩み

看護師として働き7年目になる者です。何度か院内での異動や転職を経験しています。

看護師はとても素晴らしい仕事ですし、必ず必要な仕事です。患者様の着替えや食事、排泄処理といった生活面のケアから治療処置といった多岐にわたっての仕事内容は本当に大変ですが、私は大好きです。

患者様の笑顔や元気になっていく姿を見ると、逆に元気をもらい、やりがいのある仕事だなぁと思っています。

しかし、現場はいわゆる『白衣の天使』とはかけ離れており、殺伐としています。

そしてやはり女の世界のためか、派閥などは当たり前で、学校のような仲良しグループなどに分かれているような病院も多いです。

また、新人や実習生に厳しく当たられる方が多いです(私は自身が学生の時嫌な気持ちになったので、しないようにしていますが…)。

そしていざ転職となった時。転職先はすぐに決まります。まだ看護師は売り手市場ですから、あまり気にしなくて大丈夫です。

それよりも、上司に伝えるタイミングがかなり重要になってきます。女の世界は噂は数秒で広まります。

はやく言いすぎると、『あ、もう辞める人でしょ?』という感じで、今まで優しかった先輩ですら冷たい扱いをしてきたり人が変わったように扱われてしまいます。

しかし、遅すぎると引き継ぎができなくなり、これまた迷惑がかかかります。冷たい態度に耐えられて、引き継ぎが可能な期間、そうですね、1~2ヶ月前くらいを考えておけば大丈夫かと思います。

私自身、看護師の仕事よりも人間関係での悩みが多く、今回のような内容になりましたが、ご参考になればと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です