【最新】看護師転職サイトランキングはこちらをクリック
※本ページにはプロモーションが含まれています。

内科・外科・整形外科の違いと働く看護師の転職事情

内科・外科・整形外科の看護師(イラスト)

内科・外科・整形外科の違いと働く看護師の転職事情

内科、外科、整形外科の違いと勤務する看護師の転職体験談です。
看護師さんのアンケート結果で内科、外科看護師に勤務している(してみたい)診療科のベスト2で、整形外科も人気のある科です。

「内科か?外科か?」はナース間でよく比較の話題になります。

あなたは内科タイプか外科タイプ?それとも整形外科タイプ?

武川さん
一般病棟の看護師で内科は診療科が多く、人数も多いです。同じ内科でも循環器内科、消化器内科、呼吸器内科など診療科によって、必要な治療や検査は変わってきます。
あゆみ
そうですね。
基本的に内科の患者さんの経過はゆっくりだし、業務もケアが中心っていう感じです。
看護師として、おっとりした性格の人が合うような気がします。
武川さん
外科は心臓血管外科、脳神経外科などが医師の間では「花形」の診療科目ですね。
看護としては、急性期の看護が必要になります。
覚えることも多いですし、さまざま看護技術が必要です。
あゆみ
外科の看護師は迅速な対応力が必要ですからね。
テキパキとした性格の人が向いていると思いますよ。
武川さん
整形外科も基本的には急性期ですが、患者さんは元気なことが多いです。
また患者さんの治療効果を実感しやすい診療科でもあります。
看護業務としては、包帯巻き、ギプス巻き、介助なども必要になりますね。
あゆみ
整形外科はバタバタしていて、やることも多いですね。
明るくてコミュニケーションができる人が向いていると思います。
武川さん
性格的にどの診療科が合っているかは、一つの目安に過ぎませんが、転職する場合は新たな診療科についてある程度のことは、知っておいた方が良いでしょう。
あゆみ
私もそう思います。

内科、外科、整形外科の看護師の転職事情

内科、外科、整形外科などを体験した看護師さんの転職体験談です。

個人病院の内科から、総合病院の整形外科に転職

(山口県・Kさん・女性・20代後半)

看護師としては経験は10年以上です。小児科、内科、手術室、整形外科などの経験があります。

以前に個人病院の内科から、総合病院の整形外科に転職したことがあります。

その際には、人材紹介会社を通して行ったのですが、担当の方が、面接のセッティング、送迎などをすべて行ってくれたので、本当に助かりました。

また保育所や社宅なども全部見学できるように調整してくれていたので、面接を受けた後、見たいところは全部見学できたという感じです。

また社宅に入ることは、常勤になることが条件。

また常勤は夜勤をすることが条件だったのですが、また環境になれないこと、そして子供が小さいことを理由に、常勤にはなるけれど、夜勤は当面免除してくれるように掛け合ったのもこの時の担当者でした。

民間の大手の看護師専門の人材紹介会社ではあったのですが、これまでの経験や実績も十分にあったのでしょう。

かゆいところに手が届くような手配や調整、また交渉ができる人で、本当に担当してもらってよかったと思いましたね。

看護師の転職支援サイトで転職、内科病棟で勤務中

(30代後半/女性)

Q1.かんたんな自己紹介をお願い致します。

一般病棟で働く9年目看護師。現在は2交代制の内科病棟で勤務している。

Q2.看護師になった理由をお聞かせください。

看護師となったきっかけは、人と接することが好きだったことや、医療現場で働く人にあこがれがあったため看護大学に入学するも課題が多過ぎて2年生で挫折し一度休学。

休学中に電車の中で体調不良の人がいるも、何も出来なかった自分に無念を感じ、やはり医療のプロになりたいと再度思い復学し国家試験に合格する。

Q3.現在までの転職回数を教えてください。
Q4.転職理由を教えてください。

3年目で大学病院から環境を変えるため地域の民間病院へ転職。7年目に結婚とともに引っ越ししたため転職する。

Q5.目指す看護師像は?

現在リンクナースとして働き、学会にも参加するうちに感染の仕事が楽しくなり感染管理認定看護師になりたいと思うようになった。

Q6.転職活動で得たノウハウなどあれば教えてください。

環境が変われば不自由なことも多々あるも、その面たくさんのスタッフたちと関われて視野が広くなり学びを深くなると感じた。

面接に行く前に一度、病院の待ち合い室に座り、実際に看護師や他のスタッフが患者にどのように接しているか感じとると面接で話す話題にもなると思う。

Q7.これから転職する後輩にアドバイスをお願い致します。

転職活動は大変だけど、新しい自分への挑戦でもあると思う。

転職に不安に感じることもあるが、自分がどういう看護師になりたいと思うかが大事だと思う。

あと経験して思うのはマニュアルがしっかりあるところのほうが、今後の自分のためになるし、勉強になると思う。

だから機能評価はとっているのか、加算はどれくらいとっているのかなどをみたほうがいいと思った。

手術室から外科・内科へ転職した看護師

(20代後半/女性)

Q1.かんたんな自己紹介をお願い致します。

看護師歴8年目になります。前職は手術室で働いてました。

現在は整形外科、内科、形成外科、脳外科の混合病棟で働いてます。

二交代制で日勤夜勤で働いてます。去年、出産しまして、現在は育児休暇中です。

Q2.看護師になった理由をお聞かせください。

母も看護師で、母の後ろ姿をみて育ってきました。私も医療知識が豊富な母のような看護師になるというのが昔からの夢でした。

Q3.現在までの転職回数を教えてください。

2回です。

Q4.転職理由を教えてください。

前職はかなり厳しく、休み希望もくれなかったです。またオペ室勤務であり、体力がかなり必要、かなりハードでした。

プライベートでも呼び出しがあったり大変な思いをしました。

あと日々解剖学の勉強…血管の暗記など…本当生きてる心地がしなかったです。

Q5.目指す看護師像は?

信頼の持てる看護師、笑顔、思いやりのある看護師

Q6.転職活動で得たノウハウなどあれば教えてください。

面接では、挨拶は大事!入職してから挨拶がなかった子だと言われちゃいます。印象に残りますからね。

あと、休み希望は何個までとか決まりがあるか、きちんと確認した方がいいですよ!

実際働いてから、休み希望はなくてうちは冠婚葬祭だけしか休めないのよとか言われたら最悪ですからね。

面接の時は、部長、師長の対応も要注意です。

ちゃんと目を見て話してくれる人か、あとまえの職場のことをきちんと聞いてくれる人なのか、そういうところから相談できる相手か判断できますからね。

Q7.これから転職する後輩にアドバイスをお願い致します。

見学した病棟の雰囲気はとても大事です。笑顔のない病棟はやめたほうがいいです。必ず、すぐ辞めたくなりますよ。

ぜひ、参考にして長く働ける場所を見つけて下さいね。

内科・外科・整形外科の個人病院からの転職

Q1.かんたんな自己紹介をお願い致します。

〇個人病院(内科、外科、整形外科)、介護療養病棟に常勤3年、回復期リハビリテーション病棟に常勤2年、パート1年〇個人病院(内科、外科、整形外科)、外来にパート3年以上勤務経験です。

Q2.看護師になった理由をお聞かせください。

看護師になろうと思った理由は、私の祖母が最後にあったのはICU病棟でそこで変わりははてた祖母の前に私は何も言えずたっていることしかできなかった。

涙ぐむ私に優しく声をかけてくれたのは看護師さんで、最後に祖母の手を握ることができてとてもうれしかった。

そのときに出会えた看護師さんはとても素敵で優しく祖母と私に声をかけてくれて素敵だなっと思い、その頃は将来何になろうかと悩んでいた時で、看護師さんと出会えて私もあんな素敵に看護師さんになってみたいと思い看護師になった。

Q3.現在までの転職回数を教えてください。

現在までの転職回数は1回です。

Q4.転職理由を教えてください。

転職理由は、主人の実家に引っ越すことになり広島から愛媛に引っ越したため。

Q5.目指す看護師像は?

目指す看護師像は、これといっていないのだけれど、自分をもっていてミスをしてもせめたてるのではなくてはげましてくれるような優しい看護師さんになりたい。

Q6.転職活動で得たノウハウなどあれば教えてください。

転職経験から得たものは技術とあとコミュニケーション能力ですかね。

面接対策はとにかく面接する方の目をみて笑顔で話をすること。

あと看護師は不足しているので、あまりおとすことはないのではないかと思います。

なので相手が質問することに的確に的をえた答えをだすことが大切ではないでしょうか。

いろいろ話しすぎて何を言いたいのかわからないのはダメだと思います。

結論を先にのべて、わかりやすくがポイントかなと思います。

Q7.これから転職する後輩にアドバイスをお願い致します。

アドバイスは、人間関係で悩む方が多いと思うんですが、忙しくて難しいと思うんですが自分をもって、明るく楽しく転職できるといいですね。

看護師は人の命を助ける手助けをする素敵な職業です。

いろいろな先輩がいると思うけれど、自分が目指す看護師にむかって、いろんなことがあると思うけれど、毎日が学びだと思って頑張っていけるといいですね。

疲れてつらいときには自分なりのストレス発散方法をみつけれるといいと思います。

整形外科・循環器内科・心臓血管外科を経験して介護施設へ転職した看護師

Q1.かんたんな自己紹介をお願い致します。

看護師歴8年目です。

1年目から3年目までは変則2交代制(夜勤12時間勤務)の大学病院の整形外科病棟を経験し、4年目から7年半目は急性期病院の循環器内科と心臓血管外科病棟で勤務していました。

以前から在宅看護に興味があったことから、現在は訪問看護ステーションで勤務しています。

Q2.看護師になった理由をお聞かせください。

20代は、会社員として働いていましたが、体調を壊して入院し、その時に出会った男性の看護師さんに興味を持って、看護師の免許取得を目指すようになりました。

専門学校に入学するために、一般科目を一から勉強したり、学校に行きながらもアルバイトをして生計を立てていくことは今思っても大変でしたが、現在は看護師に転職してよかったと感じてます。

Q3.現在までの転職回数を教えてください。

病院は2か所に勤務して、訪問看護ステーションは現在のところで2か所目です。

Q4.転職理由を教えてください。

病院転職はスキルアップの為です。違う科に行くなら違う病院でという思いもあり転職しました。

訪問看護ステーションは、初めに所属したところは経営者と折り合いがつかずに退職し、現在に至ってます。

Q5.目指す看護師像は?

病院という狭いフィールドから、実際に生活する場である在宅というフィールドに来たので、広い視野を持って看護ができればと思っています。

まだまだ訪問看護は1年目ですので、勉強の日々ですが、いい仲間に出会えて充実した毎日を送っています。

いずれは管理者や経営者となって理想のステーションを作りあげたいです。

Q6.転職活動で得たノウハウなどあれば教えてください。

9面接は特に気負いしたりしなかったと思います。

いままで、10か所くらい面接を受けましたが、不採用をもらったことはありません。

ノウハウというか、自分がこんな職場で働きたいということを明確にすることですかね。

そして、そこは絶対ゆずらないという気持ちを持つことです。

Q7.これから転職する後輩にアドバイスをお願い致します。

病院の理念はとても大事だと思います。

自分がそこで働けるかどうか。いままで働いてきたところすべてに言えますが、必ず良いところと悪いところがあります。

例えば給料がいいところはものすごく忙しいとか、落ち着いているところは昔から働いている人が多く人間関係が悪いとか。自分でここは絶対に譲れないといった所を持って、面接で聞いてみたり、見学で情報得たりすることがいいと思います。

実際働いている人の口コミをインターネットで探すこともおすすめします。

看護師歴6年目の転職

(女性/20代後半)

Q1.かんたんな自己紹介をお願い致します。

新卒から6年間2次救急の300床の病院で勤務。

産婦人科、整形外科、女性疾患(主に乳癌)外科の混合病棟に所属していた。

勤務体制は2交代制。

Q2.看護理由をお聞かせください。

妊娠・出産を機に退職。産休育休を取って復帰すると必ず部署異動させられることが嫌だった。

やりたくもない委員会をさせられたり、行きたくもない外部研修に行かされたのが嫌だった。

Q3.現在までの転職回数と看護師転職サイトを教えてください。

転職は初めて。

看護師転職サイトの看護roo!(カンゴルー)を利用。

Q4.看護師転職サイトを選んだ理由と感想を教えてください。

どこの看護師転職サイトも同じだと思っていたため、人気の転職サイトの順位を参考に求人情報数が多く、担当者の対応が良さそうなサイトを選んだ。

子供がまだ3ヵ月であるため、転職を急いでいた訳ではなかったのに、担当者がグイグイ情報をくれたり、毎日電話が来て「〇〇病院はどうですか?」「送った情報確認してくれましたか?」「見学だけでも行ってみませんか?」としつこかった(初めて電話した時に急いでいないことは伝えていたのにもかかわらず)。

自分が求める条件の転職先をピックアップしてくれて選択肢を絞ってくれたのは検討しやすく、時間の短縮にもなったから結果的には良かったと思う。

Q5.転職活動の中で印象に残ったエピソードを教えてください。

看護師転職サイトで気になった病院に実際に面接・見学まで行ったが、面接も担当者が付き添ってくたので心強かった。

看護部長の人柄や病院の良いところ・悪いところも包み隠さず教えてくれたので、面接では言いたいことが言え、聞きたいことが聞けてそこまで緊張せずに面接を受けることができた。

病院内を見学もしたため入職後のイメージができた。

Q6.これから転職する後輩にアドバイスをお願い致します。

まずは今務めている病院を辞めたい理由を明確にした方が良い。

私は部署異動が嫌だったことが1番の理由だったが、今考えるとどこの病院でも異動するのは当たり前だし、むしろ新しい環境で1からスタートさせるのはかなりの労力が必要である。

看護師は引く手数多なため失敗しないようにじっくり検討して決めた方が良い。

整形外科に転職したときに学ぶ第一歩は包帯法(体験談①)
整形外科に転職をした時に、師長に一番最初に聞かれたことは包帯巻くことが出来る?ということでした。
私は小児科や内科を経験した後に整形外科に転職したので、包帯を巻くことには自信がありませんでした。
もちろん傷をカバーするような包帯の巻き方くらいはできます。
しかしながら、整形で広範囲をカバーするような包帯の巻き方、弾性包帯を下腿に巻くこと、また良肢位を保持するために包帯を巻くということはできませんでした。
そこで私は整形外科に転職して、包帯を巻くことの練習から始まったのです。
包帯といっても様々な種類があることに驚きましたね。
またその人の体格などに応じて包帯の選択をしたり、巻き方を工夫することも学びました。
特に難しかったのは弾性包帯の巻き方です。
整形外科の患者さんというのは、手術のあとはどうしても安静が必要になります。
離床が進むのは医師の許可が出てから。
そのため下肢の深部静脈血栓症を防ぐためには、どうしても弾性包帯を巻く必要があるのです。
また離床が進んでも下肢のむくみ予防などのためにしばらくは弾性包帯を巻き続けます。
安静時の弾性包帯はいいのです。患者自体も動かないので巻いた後ずれることはあまりありません。
しかし患者の離床が進みはじめると、しっかりと巻いておかなければ弾性包帯がずれていってしまうのです。
そのため適切な巻き方というのを知っておく必要があるのです。
私が転職してから、弾性包帯を巻けるようになったなと感じたのは約半年が経過したころでしょうか。
整形外科で働く看護師にとって必要な技術、それが包帯法であるといえます。
整形外科に転職して怖かった処置とは(体験談②)

私が整形外科に転職してすぐに、医師が患者のギプスカットをする処置にあたりました。
その整形外科の医師はとても優しく、新人や中途採用者にも丁寧に指導をしてくれる人。
ギプスカットをする時にも、ここはこのようにするといいなど説明をしながら、カットの仕方を教えてくれました。
そしてカットした後に不要になったギプスを練習用としてくれたのです。

その後私は他の看護師の指導を受けながら、ギプスカットの練習をしました。
それから約3ヶ月して初めて一人でギプスカットをする日がやってきました。
もちろんギプスのどこをカットするのかというのは、医師が朝の回診の際にマーキングしています。
そのためその部分を切ればいいだけなんですね。

それはわかっているのですが、患者を目の前にすると、本当に大丈夫かな?ギプスカッターで皮膚を切らないかなと心配でなりませんでした。
ギプスをカットするという行為は、病院によっては医師が必ず行うところもあるし、看護師が行うところもあるといいます。
私の転職した病院でも、下肢全体のギプスの創部だけを開くといった技術が必要になるようなカットは、もちろん医師が行っていました。
しかしもうギプスを取り除くという場合は、看護師が行っていたのですね。

ギプスカッターは、大きな音がするし、振動が強く患者さんも少し不安になるもの。
しかし決して横にずらさず、ギプスに対して直角に押し切る形にすると皮膚を傷つけることはないといいます。
それでも転職してしばらくは不安が大きかったですね。

整形外科に転職して驚いた恋愛事情や結婚事情(体験談③)

私はこれまでに整形外科に転職をしたことがあります。
それ以前は内科にいて、入院患者は主に高齢者でした。
整形外科に来て一番驚いたことは、その患者の年齢層が若いということです。
交通事故やスポーツ外傷、また整形的疾患で入院する中学生くらいから20代、30代も多いのが、患者の特徴です。

そんなところに転職してすぐ、びっくりしたことがあります。
それが看護師の中に二人ほど患者と結婚をしたという人がいたことです。
もちろん恋愛なんて決まりがあるわけではありません。
二人の気持ちがあれば恋愛は自由だしその先には結婚だってあるかもしれません。
しかし私はこの話を聞くまでは、患者と結婚なんてありえない!と思っていたのです。

整形外科の特徴というのは、全員があてはまるわけではありませんが、元気に退院する患者が多いということです。
また完治することも多いという特徴もあります。
入院中は患者と看護師という立場なので、専門職の看護師としてはやはり恋愛感情は持たず接していることが多いでしょう。
患者が元気になって退院するとその後恋愛関係になったという看護師が少なくないのです。
結婚をした一人は、退院の際に病棟から出た患者を追いかけて、病院の会計の前で告白したという看護師!
もう1人は患者からコンパをしようと誘われて、それが縁で結婚したという看護師でした。
病院を離れた患者は、もう看護師が管理できるものでもありませんから、あとは自由にお付き合いもできますね。
そんな整形外科に転職して恋愛事情や結婚事情を聞いてちょっとびっくりしたものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です