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横浜の看護師求人!神奈川県の看護師転職のおすすめは?

横浜の看護師求人(イラスト)

横浜の看護師求人!神奈川県の看護師転職のおすすめは?

横浜の看護師求人と神奈川県の看護師転職のおすすめのまとめです。
横浜市を含む神奈川県の医療環境は、病院数341施設、診療所6648施設、病床数は合わせて約7万7000と全国でも数ではかなり多い方だといえます。

しかし、人口10万人あたりの病院・一般診療所の病床数は全国一少なく、依然として看護師が不足が続いています。

その理由の一つとして、明治維新以降の病院や医師数の「西高東低」の悪しき伝統が続いていることがあげられます。

看護師も同じで、たとえば看護師数、看護師養成数は関東と関西では、地域によっては2倍近い差があります。

看護師不足解消のため、神奈川県では、看護教育や潜在看護師の問題に取り組む「マグネットかながわ看護」という方針を掲げています。

横浜市・神奈川県の看護師の転職事情

武川さん
神奈川県は人口は東京都(1363万人)に次いで2位の914万人、横浜市の人口も東京特別区(946万人)に次いで2位(373万人)の大都市です。
あゆみ
私の横浜のイメージといえば、港町。みなとみらい21の夜景と赤レンガ倉庫!そして、横浜中華街の横浜シューマイ、ゴマ団子、豚まんですかね。
武川さん
はい、、、
他には神奈川県として、湘南・鎌倉では江の島、鶴岡八幡宮、湯河原や箱根・芦ノ湖など歴史文化、自然も豊かです。都道府県の魅力度ランキング(2017年)では全国で5位でした。
あゆみ
いろいろな顔を持ってますよね。
武川さん
その反面、神奈川県は人口10万人あたりの看護師・准看護師数686人は埼玉県、千葉県の次に少なくなっています。
(厚生労働省『平成28年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況』参照)

あゆみ
横浜でも看護師が不足しているんでしょうか?
武川さん
はい。
たとえば、横浜市内では看護確保に関するアンケートで、調査対象の横浜市内134病院のうち33病院が採用目標数に満たなかったとしています。
『看護職員確保に関するアンケート調査(2016年度)』参照)

あゆみ
なるほどです。
武川さん
また神奈川県の常勤の看護職員の離職率は13.9%(看護師14.1%)で、全国平均の10.9%と比較しても高い水準にあり、東京に次いで全国2位の高い水準にあります。年収(給与)の高さでも全国でトップ3に入ります。
『看護職員就業実態調査(2016年度)』参照)

あゆみ
神奈川県の看護師の転職が多くなるわけですね。

横浜市の看護師求人

神奈川県の人口の3分の1を占める横浜市は18区(青葉区、旭区、泉区、磯子区、神奈川区、金沢区、港南区、港北区、栄区、瀬谷区、都筑区、鶴見区、戸塚区、中区、西区、保土ケ谷区、緑区、南区)に分けられています。

新宿駅、渋谷駅、池袋駅、大阪・梅田駅に次ぐ世界5位の乗降客数の横浜駅にはJR東日本、京急、東急、相鉄、横浜市営地下鉄、みなとみらい線の6社が乗り入れています。

ちなみに横浜駅は常にどこかで工事が行われていて、神奈川県のサグラダ・ファミリアとも呼ばれています。

横浜市の区の中では整備が行き届いているところと、そうでないところがあります。

たとえば、中区の医療施設は整備されていますが、緑区、瀬谷区、旭区、港南区、栄区の医療施設はまだまだ貧弱です。

同じ大都市の大阪市、京都市と比較しても、横浜市の医療環境は2分の1程度とかなり遅れをとっています。

今後特に郊外地域における医療説の充実が急がれており、看護師の募集を行っている病院、クリニックが多いです。

看護師転職サイトでも神奈川県、横浜市での看護師求人案件は東京に次ぐ多さです。

今後、要介護認定者、在宅医療対象者、認知症高齢者が増えることが予想されています。

したがって、救急医療をはじめ、初期・二次・三次、疾患別の救急医療体制の充実が図られていくでしょう。

看護師の転職先で人気の大学病院、総合病院としては、横浜労災病院(港北区)、済生会 横浜市東部病院(鶴見区)、 横浜市立大学附属 市民総合医療センター(南区)、横浜市立大学附属病院(金沢区)、横浜市立市民病院(保土ケ谷区)、国立病院機構 横浜医療センター(戸塚区)などがあります。

ただし、人気の病院に関しては、看護師募集の多くは各看護師求人サイトの非公開求人となっている可能性があります。

川崎市の看護師求人

県内2位の人口、約144万人を抱える川崎市は、川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区
、多摩区、麻生区の7区に分かれています。

現在、先端産業都市として、また東京のベッドタウンとして利便性が高く、住みたい街ランキングでトップ10常連の武蔵小杉もあります。

特に武蔵小杉駅には、JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン、東急東横線・目黒線の5路線が発着しており、さらなる住宅街や商業拠点の再開発が進んでいます。

川崎市の大病院の中では、聖マリアンナ医科大学病院、川崎市立川崎病院、関東労災病院が看護師に人気です。

相模原市の看護師求人

県内3位の人口、約72万人を抱える相模原市は、政令指定都市として唯一、市民病院を持っていない街です。

しかし、高度医療を提供し、教育制度の充実した北里大学病院を中心とする民間医療機関との連携体制により、独自の相模原ルールで夜間・休日に対応できる医療体制を確立しています。

北里大学病院のほか、国立病院機構 相模原病院、相模原赤十字病院が看護師に人気です。

藤沢市の看護師求人

県内4位の人口、約43万人を抱える藤沢市は、湘南の中核的な都市として発展してきました。

しかし、人口あたりの医療機関は少なく、看護師求人は多い傾向が続いています。

湘南藤沢徳洲会病院、藤沢市民病院、藤沢湘南台病院などがあります。

茅ヶ崎市の看護師求人

湘南地域に位置する茅ヶ崎市は、東京・横浜への交通の利便性と自然環境の良さから首都圏のベッドタウンとして発展してきました。

神奈川県全体にいえますが、茅ケ崎でも医療機関・医療施設が不足し、看護師不足が続いています。

湘南東部総合病院、茅ヶ崎市立病院が人気です。

横須賀市の看護師求人

人口約40万人の横須賀市、重厚長大産業がメインでアメリカ軍や自衛隊の基地が多く置かれています。

看護師求人は平均的に多くあり、人気の病院として、横須賀共済病院、横須賀市立うわまち病院、横須賀市立市民病院があります。

神奈川の看護師求人は看護師転職サイトで探すのがおすすめ

(40代前半/女性)

神奈川県の病院で日勤常勤の看護師として働いています。

転職したばかりですが、年収は、450~500万円程度で、シングルマザー歴12年になります。

もともと看護師になる!と決めていたわけではなく、働くのに困らないように資格が欲しくて、高校2年生の頃に、何となく看護師になろうかな?という感じで進路を決めました。

当時、看護学校を希望する人は少なく、推薦入試を経て、看護学校に入学しました。

具体的なイメージもないまま看護師を目指したので、かえって長続きしているのかな、とも思います。

現在まで6回転職をしています。

2年弱~6年と、病院や福祉施設、クリニックで働いてきました。

転職の理由は、結婚(出産)や子どもの年齢に応じて、子育てに負担の少ない職場を選んできました。

職場や施設形態により、働きやすさはそれぞれでしたが、私の場合は、医療がメインの病院が一番働きやすく感じました。

理想は看護師として信頼され、知識や経験を重ねて、心と体その人自身を捉えることが出来るようになりたいと思います。

これまで、いくつか転職をしてきましたが、見学に行くとほぼ面接とセットで、採用が決まるということがほとんどでした。

事前に、実際に通勤が苦にならないか、外観のみ見学してから、見学を申し込むようにしていました。

看護師転職サイトを利用すると、就職希望先とやりとりがスムーズで、働きながら転職活動もしやすかったです。

転職は、実際に働いてみると思い描いていたものと違うと感じることも多々ありますが、これまで働いてきたことは全て経験となるし、また新しい知識を得られます。

同じところで働くのもすごいことですが、転職し、考えかたやものの見方が広がることもあるので、おすすめです。

【順次更新予定】
横須賀三浦地域:鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町
県央地域:厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村
湘南地域:平塚市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町
県西地域:小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町