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看護師の転職成功例と転職を失敗させないための5つのポイント

看護師の転職の成功の秘訣(イラスト)

看護師の転職成功例と転職を失敗させないための5つのポイント

看護師の転職の成功事例と転職を失敗させないために必要なこととこれから転職(再就職)する予定の看護師に必須の知識です。

看護師の転職成功者23人に転職を成功させ転職を失敗に終わらせないために、看護師の転職を成功させるポイントを聞きました。

転職に失敗させないための5つのポイントとは?

武川さん
今後の看護師求人については、売り手市場が続いています。
しかし、急性期病院(7対1)は減る方向に進んでおり、新たな採用を控える傾向が出てきます。
その代わり在宅医療が拡大していくことは今後の看護師の採用の傾向として間違いないでしょう。
あゆみ
はい。
確かに地域包括ケア病棟、慢性期・回復期病棟、訪問看護師に転職する先輩、同期が増えているように感じています。
武川さん
こうした状況下でも、転職に失敗しないためのポイントは大きく変わることはありません。
次の5つのポイントを再度確認するようにしましょう。
過去に何度かこのサイトの中で説明しています。

①自己分析
②情報収集
③応募書類
④面接対策
⑤入退職手続き

あゆみ
いろいろありますが、この中で一番注意しなければならないのは、何でしょうか?
武川さん
はい、そうですね。
ほとんどは看護師転職サイトのコンサルタント(転職エージェント)ならサポートしてくれます。
それに加え転職に成功した看護師が口をそろえて大切だというのが、自己分析情報収集です。
結局、応募書類の書き方や面接対策といったものは、自己分析と情報収集の上に成り立つものですからね。
そのあたりは以下に掲載している看護師の転職の成功事例から学ぶとよいでしょう。
あゆみ
なるほど、分かりました!

看護師転職成功者23人に聞いた転職に成功した秘訣

(20代~50代の看護職対象のWEBアンケート調査、インターネット調査期間:2019/05/30~6/7まで)
転職した理由と利用した媒体、転職に成功した秘訣の調査結果をグラフにまとめました。

転職した理由(複数回答)

転職した理由は?

転職に利用した媒体(複数回答)

転職に利用した媒体

転職に成功した秘訣

転職に成功した秘訣

看護師の転職成功事例・体験談まとめ

看護師の転職成功体験談のまとめです。

転職先の情報収集が転職成功の理由

(宮城県・Mさん・女性・20代後半)

・転職活動に利用した媒体:ハローワーク
・転職の満足度:8/10点
・今までの転職回数:1回

29歳、女性です。

クリニックに勤務していて、平日勤務です。

土日休みで、残業と夜勤はありません。

転職を決意した理由は、子育てと仕事を両立したいからです。

結婚をする前は病棟で勤務していました。

転職前の職場は残業があるうえに夜勤があるため、子育てをするにあたって厳しいと判断し、転職を決めました。

転職前に比べると、現在は収入が下がりましたが、残業と夜勤がないので、子育てに集中することができています。

毎週日曜日は休めるので、しっかり睡眠をとれるので、貴重な休日になっています。

転職活動を振り返ってみて、転職に成功した理由は、事前に転職先の情報収集を行ったからだと思います。

休日出勤がなく、毎週日曜日が休みの求人を探しました。

転職先が、育児をする私にとって働きやすい職場であるのかを調べました。

転職をすることによって、ライフスタイルが、がらりと変わったのはもちろんですが、自分の人生にとってすごく貴重な体験だったと思います。

情報収集を沢山して転職に成功

(埼玉県・Kさん・女性・40代前半)

・転職活動に利用した媒体:ハローワーク。転職サイト
・転職の満足度:8/10点
・今までの転職回数:1回

越谷市立病院・小児科・勤務体制は9時から18時までの昼間勤務のみ。年収は少しだけ上がりました。

キャリアは20年ほどです。役職は教育専従看護師です。

ライフスタイルは夜勤をなくしていただいたので、普通の会社員の方と同じように働けるようになりました。

転職を決意した理由は、以前の勤務先は個人病院だったのですが、人員がかなり足りず、ほとんど休みなく昼勤、夜勤をこなさなくてはならず、結局体調を崩してしまったからです。

転職前と後ではまず勤務時間が昼勤のみとなったため生活にも心にも少しだけですが余裕がもてるようになりました。

収入も転職後は下がることを覚悟していたのですが、受け入れてくださった病院がとてもよく、長く働き経験もかっていただけたので少しだけですがアップした状態で転職することができました。

おかげで今では体調もよくなり仕事を本当に楽しむことができています。

転職に成功した理由はリサーチをたくさんしたからでしょうか。周りの友人へ相談したり、情報収集をとにかくたくさんしました。

転職サイトから情報収集して健診施設への転職に成功

(福岡県・Tさん・女性・30代前半)

・転職活動に利用した媒体:看護師転職サイト、ハローワーク、ナースセンター
・転職の満足度:8/10点
・今までの転職回数:1回

現在、看護師歴10年、健診施設で4年強働いている30代前半女です。

ケアミックス病院の外科→美容外科→療養病院→健診施設とキャリアを積んできました。

転職をしようと考えたのは、いろいろなキャリアを積みたいと思ったから、というのもありますが、看護師ならではの女性だらけの人間関係に疲れたから、というのもあります。

また病院から病院の転職を経験しましたが、以前の仕事のやり方や看護感の違いもあり、戸惑いや受け入れられないものもあり転職を決意したこともありました。

一度、病院という場から離れたいと思い、現在は健診施設で働いています。

健診施設は基本、土日休みで日勤のみの仕事、カレンダー通りの休みなので、とても働きやすいです。

病院で働いていたときはシフト制の夜勤ありの勤務だったので、プライベートの予定が立てにくく、また休日であっても委員会活動や勉強会などに時間を取られ、休みが休みじゃない、ということも多々ありましたが、健診施設はそのようなことがなく、休みはきっちりと取れるので働きやすいと思います。

収入は少し上がりました。

転職の際、転職エージェントを利用して、事前にたくさんの情報を得られたことが成功に結びついたと思います。

やはり一人だけで情報収集するのは限度があると思いますし、ハローワークはブラック企業だらけなので、理不尽な解雇や偽り求人が多い気がしましたので、転職エージェントの方が信用できると思います。

年収よりも働きやすさを求めてクリニックの外来勤務へ転職

(千葉県・Mさん・女性・40代前半)

・転職活動に利用した媒体:病院のホームページ、友人・知人等の紹介
・転職の満足度:9/10点
・今までの転職回数:3回

看護師の免許を取ってすぐから、公務員として働きました。新生児科(NICU/GCU)勤務と三次救急で働きました。

10年以上最初の職場に居ましたので、年収は600万以上をもらっていました。

その間に結婚・出産を経験しましたが、同じところで3交代勤務を最後まで続けました。

出産後も同じ職場に戻り、3交代を続けられる職場でした。東日本大震災があった日は夜勤明けで子どもを迎えに行くことができたのですが、その後の勤務が大変でした。

引っ越しをして職場が遠くなっていたのですが、保育園も休みになったり、早く迎えに来るように言われたり、挙句の果てには職場の近くにウイークリーマンションを借りるように言われ、一時保育を使うようにとか、もう子育てをしながらの大震災後の仕事は大変なものでした。

それで転職を考えたのです。転職後は地域に密着した仕事をしようと思い、クリニックの外来勤務をしました。

年収は2/3になりましたが、子どもを遅くまで預けたりするより、精神的にも肉体的にも楽になったのを覚えています。

その後子どもが自分のことができるようになったのちに2回ほど自分のしたいことを求めて転職をしました。

転職の前後が一番つらくなるのですが、職場になれるとどこも居場所が良かったです。

また現在は自分では最後の仕事と思っていますが、昔からの夢がかなった職場に配属になり、楽しく働いています。

自分の資格を信じて夢に向かって頑張ってほしいです。

転職先の理念・特徴と面接での第一印象が大事

(山口県・Kさん・女性・20代後半)

・転職活動に利用した媒体:?
・転職の満足度:8/10点
・今までの転職回数:3回

私は、准看護師で、総合病院の療養病棟で勤務、三交代の勤務形態。

キャリアは2年。結婚して1年。

転職を決意した理由は、以前の職場の人間関係が最悪だったこと、患者の数に対しての職員の数が足りず人手不足による激務。

残業が当たり前の状況に耐えられず辞めました。

転職前は、日勤で21時まで残業が当たり前になっていたが、転職後は17時の定時上りが当たり前でした。

収入面に関しては特に転職後不自由はありません。

過度な残業によって、家事などのことは一切できず食生活や健康面も最悪な状況でしたが、転職してからは、心にゆとりができ、家事のほうも両立して行えています。

転職活動を行ってみて、転職に成功した理由は転職先の病院の理念や特徴をしっかり押さえ、なぜ求人に応募したのかを十分にアプローチすることができたことが大きいと思います。

また、秘訣としては、第一印象をよくすること、とにかく働きたいんだという意思を相手に伝えるということを意識して面接に挑んだことです。

急性期で7年働いた自信が転職成功の秘訣

(愛知県・Sさん・女性・20代後半)

・転職活動に利用した媒体:ナースセンター
・転職の満足度:7/10点
・今までの転職回数:1回

市民病院の病棟で、脳外科病棟で7年勤めていました。中堅レベルでラダーは2。

公務員のため数年に一度昇級はあるものの、格段には上がらず…病院自体が二交代、三交代と勤務体制を何度か試行をし、現在は12時間二交代の勤務体制をとっています。

転職を考えた理由は、中堅になり責任は増すものの、それに見合った昇級がないこと。中々のブラックで、残業代を申請できない環境で毎日1-2時間の残業は普通。

ニュースにも取り上げられたり…それに伴いスタッフも大幅に退職し、更に業務量、残業も増す事がストレスになり、いくら好きな看護だとはいえ身を削って患者さんに尽くすのが辛くなり、退職を申し出ました。

転職後は、残業もなく時間通りの帰宅ができ、仕事後のプライベートも満喫することが出来ています。

今まで、仕事の後にジムや買い物へ出かけることは全く出来ず、今はできていることがすごく楽しい!

ただ、地方公務員で働いている場合よりも基本給が少ないこと、休みが少ないことは気になりますが…

今の病院へ転職して、脳外科で培った看護技術や急変時の対応など、周りのスタッフからも重宝される事がおおく、やりがいを感じられます。

トータルで考えて、今回の転職は良い方向に進んだと思います。

やはり、7年間コツコツ急性期で働いていれば、どこでも通用するな!と自信を持てた事が、転職で成功できた秘訣かと思います。

最後まで諦めずに動き続けることが転職成功の秘訣

(愛知県・Mさん・女性・20代後半)

・転職活動に利用した媒体:看護師転職サイト
・転職の満足度:10/10点
・今までの転職回数:1回

今まで総合病院でオペ室勤務をしていました。やりがいのある仕事でしが、自分のキャリアアップのため今までと違う経験をしたいと思い、クリニックへの転職をしました。

病院では夜勤もありましたので、今後結婚したりライフスタイルが変化しても働けるということを考えて、日勤のみのところに変わりたいという思いもありました。

当初は以前より興味のあった、美容クリニックへの転職を希望していました。

働きながらですと情報を集めるのも難しいため、いくつかの紹介会社に登録をしました。

そこから書類選考や面接へと進んだのですが、なかなか採用をもらうことができませんでした。

自分なりに書類を丁寧に書いて、企業の研究もしっかりしておりました。

ただ、美容クリニックは人気もあり、ハードルが高かったです。

5件以上不採用が続き、一時就職活動を中断したりもしましたが、最終的には大手ではなく個人のクリニックで採用をもらうことができました。

採用をもらえたときはすごく嬉しく、自分のことを認められたと感じました。

転職活動の秘訣としては、落ちたとしても最後まで諦めずに動き続けることです。

また、紹介会社の人はあたり外れがありますが、親身になってくれる人もいますので、そういう担当の人と出会えることも大切だと思います。

転職後は給料は下がりましたが、新しい環境で周りもいい人ばかりで、楽しく働けています。

よく考えてから勤務先を選ぶ事が大事

(群馬県・T.Mさん・女性・30代後半)

・転職活動に利用した媒体:ハローワーク、ナースセンター
・転職の満足度:8/10点
・今までの転職回数:1回

初めは病院勤務で整形外科病棟で勤務していました。この頃は准看護師として勤務していました。

3交代勤務で年収は300~400万位でした。高等看護学校に入学する事が決まり、勤務していた病院の看護部長に報告すると、「貴方に卒業できるかしら」と、馬鹿にされた口調で話された為、この時看護師の免許をとったら転職すると決めました。

免許取得し転職しました。

2つ目の病院では、小児科と内科と眼科の混合病棟でした。

3交代勤務で年収は400~500万位でしたが、途中で子供が産まれた為、パート勤務に変更し年収200万円代になりました。

通勤時間が40~50分かかり、子育中の私には通勤が大変であるという事と勤務していた病棟も人間関係は良い雰囲気とは言えない状況でしたので転職しました。

3つ目の病院では、外科病棟に勤務していました。パートで日勤フルタイムで勤務していました。年収は200万円代でした。

この病棟の人間関係の雰囲気は良かったのですが、看護部長が変わり部署異動が多くなり人間関係が悪くなってきた事と仕事量がとても多くなり転職をしました。

4つ目は老人保健施設でフルタイム日勤で勤務していました。人間関係が悪くすぐに転職しました。5つ目の病院では、外来に勤務しました。パートで年収は100万円代です。

人間関係は良く勤務できています。今まで色々な病院や病棟で勤務しましたが、色々なスキルが身に付いていると思います。

私は消極的ですが色々な科を回ってきた事が自信につながっています。

転職の時は、時間をかけて勤務先を選びました。転職媒体の人にも相談しました。

よく考えてから勤務先を選ぶ事が大事だと思います。

急性期病院から認定看護師を目指し再就職

(大阪府・Mさん・女性・30代後半)

・転職活動に利用した媒体:看護師転職サイト、病院のホームページ
・転職の満足度:8/10点
・今までの転職回数:1回

私は病院附属の看護学校を卒業し、そのままその附属の病院へ就職しました。

急性期病院の循環器病棟で勤務していました。とても忙しく、一年目の頃の記憶はほとんどないほど日々に追われていましたが、その頃は充実感があり、満足していました。

残業が多かったこともあり、当時年収は500万ほどだったと思います。

5年ほど経過すると、自分の持っていた看護師像と、忙しい中で仕事をこなすという環境のギャップからこのままでは看護師という仕事を嫌いになってしまうのではないか…と考える日々が続きました。

その当時、認定看護師の中で自分が目指したいコースができ、上司には認定看護師を目指すこともすすめられましたが、やはりそこまでのモチベーションが保てないと思い、7年で一旦急性期病院の看護師を休むことにしました。

退職後は看護師の単発のバイトをしたり、旅行をしたりして過ごしましたが、バイトをする中でやはり仕事がしたい。

と思うようになり、目指していた認定看護師が働いている職場を探し、病院の規模や方針を確認し、見学会へ参加し再就職しました。

転職先も以前の病院と同等の規模で急性期の病院でしたが、残業は少なくなりました。

その分給料も少し下がりはしましたが、自分の時間が持ちやすくなり、結婚、出産、復帰できました。転職先はたくさんありますが、仕事へのモチベーションがさがることなく、続けていられるのは、何がしたいのか、譲れないものは何かを一旦立ち止まって考えたことだと思います。

病棟勤務から訪問看護師への転職成功

(福島県・Mさん・女性・30代後半)

・転職活動に利用した媒体:看護師転職サイト
・転職の満足度:10/10点
・今までの転職回数:3回

看護学校を卒業してから小児科、手術室、内科、整形外科とさまざまな分野で約15年間の経験をつんできました。

転職を決意した理由は、夫の転職、子どもの幼稚園入園など経済的な理由からです。それまでは潜在看護師でした。

これまでは病棟勤務しか経験がなかったため、もちろん病棟勤務を希望していましたが、面接のときに、訪問看護がどうかというお誘いを受けました。

在宅に行って看護をするということに抵抗を持っていましたが、今は訪問看護師になってよかったと思っています。

その理由は2つあります。一つは、夜勤がなく毎日の生活リズムを立てやすいということです。

次の理由は、夜勤がない分手当は少なくなるけれど、時間の融通が利くし子育て中の看護師にとって働きやすい職場であるという理由です。

病棟勤務になっていたら、夜勤等もあるのでその間の子どもの世話のことや病気になった時のこと、また学校の行事のことに頭を悩ませたかもしれません。

しかしながら、訪問看護では、訪問と訪問の間に時間休をとるなど、少し融通が利くので、転職の時に訪問看護師を選んでよかったなと思います。

転職に成功した理由は様々な科を経験したから

(愛知県・Tさん・女性・40代前半)

・転職活動に利用した媒体:看護師転職サイト
・転職の満足度:7/10点
・今までの転職回数:5回

有料老人ホームで働いていました。

勤務体制は日勤夜勤があります。

年収の変化は以前は働いていたところよりは良くなりました。

看護師キャリアは10年でした。

転職を決意した理由は以前はクリニック中心で働いていました。

病棟の経験がなく病棟がある病院に転職しましたが体調を崩し退職しました。

その後はクリックに戻りましたが、施設も経験したいと思い転職しました。

そこでは自分のやりがいや達成感を実感でき自分にあっていると思いました。

残業もなく定時で終わり有給も取りやすい環境で、チームワークもよかったのでとても働きやすかったです。

社内の給料改善では基本給が大幅に上がったので給料もよかったです。

日勤と夜勤しかなかったのサイクルが狂うこともなく身体的に楽でした。

駅から近い距離に職場があったので、仕事帰りに友だちとご飯にいけたりして充実していました。

転職に成功した理由はクリニックでは整形外科や内科、外科、皮膚科、泌尿器科、眼科などを経験しており、病棟でも内科、皮膚科、整形外科の混合病棟だったので色々な経験を積んだことがよかったのかなと思います。

看護師の転職成功事例・インタビューまとめ

看護師で転職に失敗しないインタビュー

人気の保健室看護師に転職成功

(大阪府・Tさん・女性・30代後半)

・転職活動に利用した媒体:看護師紹介会社、ハローワーク、その他転職サイト
・転職の満足度:10/10点
・今までの転職回数:3回

Q1.
看護師としてのキャリアを教えてください。(自己PR含む)

私立の高校の保健室、勤務体制は養護教諭と看護師での2人体制で派遣社員、年収は250万程度で前職とあまり変わらず。
キャリアは老人介護施設の看護師→保育園看護師→保健室看護師、役職は学校では養護教諭の補助、ライフスタイルは日曜日完全休みで土曜日は週2養護教諭と交代で休みです。
終わりは基本的に遅くても19時くらいで、それ以降の生徒の怪我は部活担当の教員が対応します。
まれに寝込んでいる生徒のお迎えが遅れる時はその生徒のお迎えまであけています。
OLのように朝から夕方まで仕事をして夜はきっちりおやすみで規則正しい生活をしています。

Q2.
転職を決意した理由を教えてください。

そもそも病院で働きたくなかったし、看護師をとったのは養護教諭だけだと保健室で働きにくい為。

Q3.
転職前と転職後では働き方、収入、ライフスタイル等にどのような変化がありましたか?

私の働いてきた職場は老人介護施設含めて看護師は日勤のみなので、病院と違い給料は高くはないものの健康的なライフスタイルでした。
施設のみ休みの曜日が決まっていないくらいが違いでした。

Q4.
転職活動を振り返ってみて、転職に成功した理由や秘訣は何だったと思いますか?

転職が決まったのは派遣でも良い、とにかく保健室で働きたいという意志の強さだったと思います。
人気職なので働きたい人は沢山います。
看護師として病院でバリバリ働いていた人に負けない為にパソコンのスキルを身につけて、事務作業に強いことを売りにしたのも良かったと思います。

総合病院の日勤常勤外来へ転職成功

(愛知県・Mさん・女性・30代前半)

・転職活動に利用した媒体:看護師紹介会社、ナースセンター
・転職の満足度:8/10点
・今までの転職回数:2回

Q1.
看護師としてのキャリアを教えてください。(自己PR含む)

現在は総合病院、日勤常勤外来、収入数万円ダウン、主任、30代子持ちです。

Q2.
転職を決意した理由を教えてください。

結婚のためです。主人が警察官であり、政治的に前職の病院勤務では結婚出来なかったため、政治的に問題がない病院を探し転職しました。

Q3.
転職前と転職後では働き方、収入、ライフスタイル等にどのような変化がありましたか?

転職前は新卒でとにかく仕事を覚えてバリバリ体力仕事や夜勤を働いていました。
収入面では夜勤手当がかなり大きくて若くても主人よりも多くお給料を稼げていました。
常勤なので症例発表や院内の様々な委員会活動もしていました。
また組合員を募集する活動があり、休日に奉仕活動がありました。
先輩方の中には看護に関係ない組合員勧誘などの業務が嫌で転職した方もいらっしゃいました。
転職後はまずは常勤病棟勤務で同じく夜勤をしていたので給料はほぼ同じでした。
在宅支援病棟という寝たきりの方が多い科でしたので、入浴介助など体力仕事もかなりありました。
通勤時間が片道30分程増えましたが、ラジオや音楽を楽しむ自分の時間として利用できています。
その後、育休を1年いただき、夫が不定休夜勤勤務のため夜勤免除となり、8:30〜16:45の育児短時間勤務の日勤常勤として外来復帰しています。
外来は病棟と違い、数をこなしスピード感を持って責任ある業務を行っていく大変さがありますが、夜勤がないので体調は大変良いです。
収入は数万円ダウンしましたが外来は今の自分に合っている働き方だなと感じています。

Q4.
転職活動を振り返ってみて、転職に成功した理由や秘訣は何だったと思いますか?

転職は実際、入ってみないと分からないことが多いとは思いますが、事前に自分が譲れない点を考えて、アドバイザーさんと相談することでより満足できる転職先に出会えるのかなと思います。

大学病院からクリニックへ転職成功

(京都府・Nさん・女性・20代後半)

・転職活動に利用した媒体:看護師紹介会社、病院のホームページ
・転職の満足度:8/10点
・今までの転職回数:1回

Q1.
看護師としてのキャリアを教えてください。(自己PR含む)

3交代制大学病院の混合科で5年勤務し、チーム内のサブリーダーや新人教育担当などを担っていました。年収は450-500万程度でした。

Q2.
転職を決意した理由を教えてください。

結婚を機に今後のライフスタイルを考えるきっかけとなりました。
以前の職場は、育児期間の時間短縮や夜勤免除などの体制もなく、残業も連日2-3時間はこなしていたので、子育てや家事を行いながら働くのはきついなと思いました。

Q3.
転職前と転職後では働き方、収入、ライフスタイル等にどのような変化がありましたか?

給料は減っても良いから、家で過ごす時間を確保したいと思いクリニックへ転職しました。
350-400万程度まで年収は減りましたが、大学病院のように走り回る必要もなく仕事にも生活にも余裕を持って過ごせるようになりました。
日々の生活の中で家事に充てる時間もでき、家族との会話も増えたように感じます。

Q4.
転職活動を振り返ってみて、転職に成功した理由や秘訣は何だったと思いますか?

穏やかな家庭での生活を大切にしたいと考え、余裕のある職場をさがすことに専念しました。
給料が減ってしまうことに関しては正直不安もありましたが、今の生活において何が一番大切かを考えて転職できたことが成功につながったと感じました。

10年以上のブランクから復帰

(東京都・Mさん・女性・40代前半)

・転職活動に利用した媒体:
ナースセンター
看護師転職サイト(看護師紹介会社)
ハローワーク
病院・施設・企業のホームページ
新聞の折込みチラシの求人広告
友人・知人等の紹介
・転職の満足度:8/10点
・今までの転職回数:6回以上

Q1.
看護師としてのキャリアを教えてください。(自己PR含む)

眼科医院に転職しました。准看護師、正社員で月給21万位でした。
それまでは違うお仕事に就いていてブランク10年ほどあり不安でしたが、先生、スタッフの皆さまが優しく教えてくださり、2年勤める事ができました。

Q2.
転職を決意した理由を教えてください。

もう一度、看護のお仕事につきたいと思い転職を決意しました。
しかし、妊娠、切迫早産になり勤務停止になって残念ながら辞める事になりました。

Q3.
転職前と転職後では働き方、収入、ライフスタイル等にどのような変化がありましたか?

転職前と後では収入が安定し、貯金もかなりできました。ボーナスは全額貯金で金銭面は余裕です。
木曜、日祝日がお休みでしたので、体力的、精神的にもゆっくり休む事ができました。

Q4.
転職活動を振り返ってみて、転職に成功した理由や秘訣は何だったと思いますか?

自宅から近くの小さい紹介派遣会社で、看護処置をしていく上で不安な所を研修してくれるとホームページに書いてあったので、研修目的で面接行き一対一で採血等の研修をしていただき自信を持てたことや、自宅近くのクリニック、ブランクがあって経験浅くても勤務できる雰囲気のいい所を紹介していただいた事が転職に成功したと思います。

看護師として10回以上の転職でも年収アップ

(愛知県・Yさん・女性・30代前半)

・転職活動に利用した媒体:看護師紹介会社、転職サイト、病院のホームページ、知人・友人の紹介
・転職の満足度:8/10点
・今までの転職回数:10回以上

Q1.
看護師としてのキャリアを教えてください。(自己PR含む)

正看護師免許を取得後、病院3年、デイサービス3年、有料老人ホーム3年程度と、派遣看護師としての経験もあります。
転職回数は多いですが、年収は転職するごとにアップしています。
病院時代はシフト制でしたが、その後はしばらく日勤のみの職場を選び、現在は夜勤専従で従事しています。

Q2.
転職を決意した理由を教えてください。

色々な施設を経験したかったことと、しばらくすると飽きてしまう性格もあり、転々としてしまいました。
面談の時に確認したことが入職後には違っていたりと(例えば、宿直は免除になるとのことだったのに、結局やらなければならなくなった等)自分のライフスタイルに合わなくなってしまったことも理由です。

Q3.
転職前と転職後では働き方、収入、ライフスタイル等にどのような変化がありましたか?

デイサービスは日勤のみ、日曜と年末年始は必ず休みだったため、家族と過ごせる時間は確保できました。
現在は夜勤専従のため、前日に夜更かししても時間を気にせずゆっくり眠ることができています。
収入はそこまで大きく変わりはありません。

Q4.
転職活動を振り返ってみて、転職に成功した理由や秘訣は何だったと思いますか?

転職先で交友関係が広がるため、他の病院などの情報を得ることができたこと、現在は以前勤めていた職場の同僚が立ち上げた施設で働いていますが、やはり交友関係が広がったことで成功したと思います。

ナースの転職サイト選びは転職を成功させるために重要

(東京都・Aさん・女性・30代前半)

・転職活動に利用した媒体:看護師転職サイト
・転職の満足度:8/10点
・今までの転職回数:1回

Q1.
看護師としてのキャリアを教えてください。(自己PR含む)

東京ミッドタウンクリニック・特別診察室、日勤のみシフト制、

4週8休+祝祭日、600万→430万へ減俸、都内大学病院で病棟看護師として9年勤務。

外科系を中心にICUや脳外科で勤務する。役職はなし。

プリセプターや委員会、教育係などは一通り経験。

ライフスタイルとしては、大学病院では4週8休+祝祭日、変則2交代制で勤務。

Q2.
転職を決意した理由を教えてください。

大学病院からの転職を決意した理由は将来性と健康状態の危惧してだった。

特に管理職につきたいとの希望はなく、向いていないと感じていた。

しかしこのまま役職もつかず病棟で定年まで勤務する自分を想像できなかったし、嫌気がさした。そのため専門看護師か認定看護師の資格を取得しスペシャリストとして勤務することも考えたが、自分には病棟での激務と両立する体力もポテンシャルもなかった。

また年々夜勤が辛くなり、整体やエステなどが手放せない状態になっていた。

年中体は浮腫と凝りを認めていたし、就職以降まともに生理が来たこともなかった。

当時頑張ればこの先10年は夜勤は出来る体力と気力はあった。

しかし10年後、40歳を過ぎた状態で転職先を探し新たな人間関係と仕事を覚えて、ライフスタイルも変えることを想像し躊躇した。

しかし40歳以降本当に夜勤を続けられるのか自信がなったしそこまでのモチベーションと病棟看護師への興味もなかった。

これらの理由から30歳過ぎた今転職しなければモチベーションも体力もなく病棟看護師を続けなくてはいけないと考え非常に苦痛だったので、転職しようと考えた。

Q3.
転職前と転職後では働き方、収入、ライフスタイル等にどのような変化がありましたか?

転職前は夜勤がある生活だったので、慣れてはいたが慢性的な疲労感があった。

収入は600万あり同世代ではかなり恵まれている印象で生活に不自由はなかった。

ライフスタイルは週3日くらい日勤、1日遅番か早番、1日夜勤、2日休みといった感じだったので比較的休みも多く夏休みも希望通り10日くらいは取れていた。

仕事後は時間外が多く早くても20時くらいになってしまうし帰りの時間も読めないため予定入れられなかった。

休日は疲れていて2日のうち1日は家事やだらだら過ごす日としていた。

転職後は日勤のみの生活だったので、慢性的な疲労感はなく浮腫や凝り、無月経から解放されとても健康になった。

収入は430万に激減したので将来は不安で貯蓄もままならないが生活はできている。

ライフスタイルは週5日9時間勤務のシフト制で早番遅番はあるが時間外はほぼないので予定を入れられる。

休み希望も比較的通りやすいので夏休みは10日は取れる。

休日は体力は余っているのでアクティブに過ごすことができている。

Q4.
転職活動を振り返ってみて、転職に成功した理由や秘訣は何だったと思いますか?

病棟のような処置はほとんどないし精神的なケアをすることもない。

家族との関わりや他職種との関わりも少ない。

そういった理由から転職先に不満はないが物足りなさをやや感じている。

しかしそれは転職当初は予想していなかったことであり、転職自体は成功したと考えている。

成功した理由は優先順位を熟考し対策を講じた結果だと思う。

何が一番不満や不安でそれを打開するために何が必要なのかを考え、それを実践できる転職先を妥協することなく選択したこと。

またその転職先に採用されるように相手の求める人物像や役割、能力を把握し対策をとって準備できたことだと思う。

仲介会社のアドバイスでクリニックへ転職成功

(滋賀県・Kさん・女性・20代後半)

・転職活動に利用した媒体:看護師紹介会社
・転職の満足度:6/10点
・今までの転職回数:2回

Q1.
看護師としてのキャリアを教えてください。(自己PR含む)

看護師、助産師、保健師の免許を保有している助産師。
総合病院の産婦人科で5年間勤務し、1年間臨床から離れた後に、産科の個人病院に入職。
一昨年結婚し子なしの既婚者。

Q2.
転職を決意した理由を教えてください。

人間関係の悪さ、混合病棟で助産師としてのキャリアアップが望めないと感じたこと、仕事以外の雑用が多く子どもができたときに続けていける職場ではないと感じたため結構を機に辞めた。

Q3.
転職前と転職後では働き方、収入、ライフスタイル等にどのような変化がありましたか?

クリニックのほうが勤務体形を融通してもらえる、通勤時間が1時間半ほどかかるところであるため通勤に負担がある、収入はまだ入職後浅いため未定だか同程度だと感じる、助産業務だけができるのでやり甲斐がある。

Q4.
転職活動を振り返ってみて、転職に成功した理由や秘訣は何だったと思いますか?

仲介会社の担当の方のアドバイス通り、人間関係が辞めた原因ではないと言ったこと、クリニックが力を入れているところを面接時に挙げ興味があるということを伝えた。
担当の方に細かく相談し(今後の育休制度の活用や妊活について)、納得した上で面接に臨めたし、面接時の言い方などもアドバイスを受けてから臨めた。

ナースの転職サイト選びは転職を成功させるために重要

(群馬県・Yさん・女性・20代後半)

・転職活動に利用した媒体:看護師専門の転職サイト、病院のホームページ、新聞の折込みチラシの求人広告
・転職の満足度:8/10点
・今までの転職回数:5回

Q1.
看護師としてのキャリアを教えてください。(自己PR含む)

一般病院(手術室勤務)から介護施設(デイサービス、ショートステイ併設)への転職。
夜勤ありの業務体制から日勤+オンコール体制へ変化。

Q2.
転職を決意した理由を教えてください。

結婚のため。
夜勤による体調不良。

Q3.
転職前と転職後では働き方、収入、ライフスタイル等にどのような変化がありましたか?

収入については転職後、100万円減少したが残業もほとんどなく残業した場合もキッチリ請求が出来た。以前の病院勤務の時はサービス残業が当たり前だった。
オンコールや介護職員からの相談の連絡はあったがそれほど苦ではなかった。
また、オープニングスタッフとして入職したため自分自身でマニュアル作成や手順書等を作成するのは大変だった。

病院勤務の時には全く使えなかった有給についても月一では必ず使え、調整して連休も取りやすい環境だった。
休みについては、看護師の絶対数が少ない為、急遽は困難だがその分責任を持って仕事に取り組める。

Q4.
転職活動を振り返ってみて、転職に成功した理由や秘訣は何だったと思いますか?

インターネットのよくあるナース転職サイトに始め登録したが連絡が多過ぎで嫌な気持ちになった。
ショッピングモールに来ていた、転職コンサルタントに出会い、初めての転職という事もありとても丁寧に見学や説明をして貰った。良い人と巡り会えた事で良い転職先に出会えたと思っている。
とても、良いコンサルタントで現在も連絡を取り、他に転職希望の方がいれば紹介している。
自分が関わった相手なので、安心して紹介出来る。

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