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看護師の転職先はすぐ決まる!成功する看護師求人情報の見方とは?

看護師求人の見方(イラスト)

看護師転職はすぐ決まる!成功する看護師求人情報の見方とは?

看護師求人情報の見方次第で看護師の転職先はすぐに決まります。

このページでは、成功する看護師求人情報の見方をまとめました。

看護師の転職をすぐに決めるには、看護師求人サイトのメリット、デメリットを十分に理解し、看護師求人情報、募集要項(求人票)をしっかりと見極めることが大切です。

武川さん
看護師を辞めたい理由、看護師を辞めた理由を見れば、看護師転職のメリットは分かります。
あゆみ
それはどういうことでしょうか?
武川さん
たとえば、「人手不足で仕事が大変」、「休暇が取れない」、「夜勤・残業がきつい」、「給料が安い」など看護師を辞める理由、アンケート調査で常に上位にくる項目があります。
こうした労働条件に関する不満を解消し、理想の職場に就くのに、転職は一番手っ取り早い方法です。
あゆみ
なるほど!
転職することで、自分ではどうにもならない労働条件を変えられますからね。
武川さん
はい。
また上司や同僚、医師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、救急救命士ほか医療スタッフとの人間関係が上手くいかなかないことがよくあります。
こうした状況を打破するため、転職することで、一から良い人間関係を築ける可能性もあります。
あゆみ
人間関係の悩みはなかなか解消できないこともありますからね。
武川さん
そうとはいえ、ただ転職するだけではダメで、多くの看護師求人・看護師募集から、自分に合った就業先を見極める必要があります。
それは、看護師求人サイト、ハローワーク、e-ナースセンター、どこで探すとしても同じです。
特に求人票の見方は知っておいた方がよいでしょう。
あゆみ
分かりました。
求人票の見方をしっかりと勉強したいと思います!

看護師求人情報(看護師求人・看護師募集)の見方

【求人票例】

施設名日の丸病院
募集資格看護師(正看護師)・准看護師
勤務地東京都●●区●●町●●
診療科目内科(循環器科・消化器科・呼吸器科・糖尿病)リウマチ科・神経内科・外科・消化器科・ 整形外科・脳神経外科・放射線科・泌尿器科・婦人科・小児科・耳鼻咽喉科・皮膚科・眼科・麻酔科(*配属先応相談)
勤務時間8:30~17:30(1日)/8:30~ 13:00、17:00~ 9:00(夜勤)

(*日勤常勤応相談 *夜勤専門応相談)

休日・休暇完全週休2日制(年間休日113日)+有給休暇・特別体暇
給与月給30万円以上(経験考慮致します)
昇給・賞与昇給:年1回、賞与:年2回支給
福利厚生・諸手当退職金あり、交通費支給、住宅手当あり、託児所あり
社会保険健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険

 

■求人票のチェックポイント

①施設名・雇用形態・勤務地

求人票の形式は、ハローワークや転職サイトによって、少しずつ異なります。
施設名、勤務地は特に説明は必要ないかもしれません。
常勤、非常勤、夜勤の有無などはしっかり確認する必要があります。
たとえば、日勤で働きたいけど求人がない時でも、実は募集をしていることもありますので、担当者に聞いてみてもよいでしょう。

②募集科目

複数の診療科、部門で募集がある場合は、配属先が特定されていないこともあります。
面接の段階で希望の科に配属されるのかどうか聞いておくとよいでしょう。

③勤務時間

残業時間やシフトの決まり方などは、面接で聞くとよいでしょう。
聞きづらい場合は、看護師転職サイトの担当コンサルタントに聞くとよいです。

④休日

■「週休2日」、「完全週休2日」、「4週8休」の違い

【完全週休2日】:毎週必ず2日の休みがあること
【週休2日】:『月に1回以上』必ず週2日間の休みがあること
【4週8休】:4週間で8日の休みがあること

■「有給休暇」と「特別休暇」の違い

「有給休暇」とは、法律上、与えられている休暇です。
条件は、1年間の勤務(初年度は6ヶ月)で、勤務すべき日数の8割以上に出勤することです。
正社員なら初年度は10日間で、年々増えていき、基本的には転職することでリセットされます。

「特別休暇」とは、雇用者側(施設、病院)が特別に設けている休暇で、有給休暇とは別のものです
。産前後休暇、育児休暇、介護休暇、年末年始休暇、夏期休暇などがあります。
「特別有給休暇」と書いていない限り、無給のことが多く、休めばその分給料が減ります。

⑤給与・手当

通常は、夜勤手当や残業手当は含まれません。
税金・保険料等が引かれるため、手取り金額は減ります。
住宅手当、資格手当、精勤手当など手当が充実している場合、モチベーションアップにもつながります。
ただし、昇給・ボーナス・退職金などは基本給がベースになるので注意しましょう。
求人票の例では、最低金額は30万円以上ということですが、実際には資格やキャリアも考慮されますので、応募の段階ではおおよその目安と考えておいてもよいです。
看護師求人サイトを利用する場合、キャリアコンサルタントに交渉を任すことで、給与がアップする可能性もあります。

⑥福利厚生・社会保険

昇給や賞与(ボーナス)については、就業規則で「勤続年数1年以上」が支給対象となっている場合もあります。
交通費、住宅手当、「いくらまで支払われるのか?」託児所についても、「1日いくら必要なのか?」「空きはあるのか」ほか条件を含めて、聞いておいた方がよいでしょう。
詳細が分からない時は、確認しておく必要があります。

その他①看護配置

患者の人数と担当する看護師の人数の割合。
7:1、10:1、13:1、15:1など。

その他②看護方式
・チームナーシング
1つの病棟を2つ以上に分け、リーダーを中心とした看護チームで看護を実施する方式。

・プライマリーナーシング
1人の看護師が1人の患者を担当する方式。

・モジュール型プライマリーナーシング
(モジュール型継続受け待ち方式)
チームナーシングとプライマリーナーシングを合わせた方式。

・PNS(パートナーシップナーシングシステム)

2人の看護師が数名の患者を担当する方式。

ハローワークで求人情報をよく見かける病院は要注意?

看護師求人に限らず、求人誌やハローワークなどで年中、求人募集をしている場合、「離職率が高いのでは?」と疑ってしまうことがあると思います。確かに、ブラック病院、ブラック介護施設などは多いのですが、必ずしもそうといえない部分もあります。

全国的には「看護師不足」といわれていますが、地域差も大きいです。たとえば、人口10万人あたりの看護師・准看護師の数は、全国平均が1030人なのに対し、愛知県851人、東京都832人、千葉県710人、神奈川県693人、埼玉県691人となっており、慢性的に看護師不足です。

それ以外でも人高度先端医療の病院や人気の病院、施設以外では、常に看護師の採用を行っていることが多いです。

病院と一口で言っても、大学、国立病院、公立病院、赤十字社など、公的機関、医療法人、企業、個人など病院の運営母体もさまざまです。もちろん、運営方針、給与体系、教育・研修システム、雰囲気などもそれぞれ異なります。

さらに同じ運営母体であっても、看護部長や看護師長の人柄によって、職場の雰囲気や働きやすさは変わってきます。

したがって、実際のところがどうなのかは、看護師求人サイトのコンサルタントや知人・友人などの情報や自分が実際に行って確かめてみるなどした方が良いでしょう。

最終的に看護師の求人情報の正しさは自分自身で確認することが大切なのです。

公益財団法人医療機能評価機構が実施している「病院機能評価」は全国で3割以上の病院が取得しています。
医療機能評価JCIの認証の有無も、良い病院、悪い病院を判断する基準の一つになります。

看護師転職サイトの求人探しの体験談

転職で失敗しないために看護師転職サイトを利用

看護師の仕事は一般の方が想像しているよりもハードな仕事です。給料が良いというイメージですが、給料も良くない病院も多く、睡眠が取れずに夜勤に行かなければならなかったり、どんどん進化していく医療についていかなければなりません。

女性は結婚、出産、介護など家庭と仕事の両立で悩まれる方も多いのではないでしょうか。若い方であっても、プライベートがなく勉強ばかりで嫌気がさす。そんな方も多いと思います。

そんな時、転職を考える方もたくさんいらっしゃると思いますが、なかなか踏み切れない。ピンとくる病院が見つからない。病院の情報がわからない。転職を考えても数々の悩みが出てくると思います。

確かに、転職した方の中には新しい人間関係を築くのが大変だった。
以前の職場と看護方式が違くて合わなかった。
教育体制が整ってると思っていたのに教えてもらえない。

など転職に失敗したと感じている方も多いのです。

そんなことがないようにするには、

1.転職を考えている方にオススメなのはまずは転職サイトに登録をすることです。

転職サイトの方は今まで転職された方から情報を得ていますので迷っている病院の情報を教えてくれます。
履歴書や職務経歴書の書き方も指導してくれたり、面接に付き添ってくれる所もあります。
転職をして環境に慣れていくことは大変だとは思いますが、転職して給料が上がった方もたくさんいらっしゃいます。

2.これだけは譲れない条件を考える。

私自身、転職に失敗しないようにするために必要なのは、これだけは譲れないと思う条件を貫き通すことです。
それじゃ転職先見つからないんじゃないかと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
看護師不足の世の中で求人が出ているところであれば受からないということは少ないのです。

3.自分の思い、考えをしっかりもつ。

若い方で知識や技術が未熟。
転職歴が多い。
以前の職場を早期退職したら。など転職に不安があるとは思いますが、面接の際に自分の思い、考えをしっかりともっていれば、どんな経歴であっても誤解を招くことはないです。大事なのは自分の考えや思いです。

私自身、転職を繰り返し失敗をしたと感じたことがあります。しかし、その経験が今では必要な経験だったと思っています。私は上記の3つことを意識してようやく思い通りの転職ができました。

転職を考えてる看護師のみなさんに、すぐに転職先が決まることを祈っています。

良い求人は看護師求人情報が豊富な看護師転職サイトで探す

実家から離れた場所で看護師として働いていましたが、家庭の事情で実家に戻らなければならなくなったことがありました。

そこで転職先を探すことになったのですが仕事を続けながらの転職先は時間的にも厳しく、これまで転職経験が1度も無かったこともあり、なかなか思うような転職先が見つからず苦労していました。

そんな時に数ヶ月前に転職した看護師の友人から教えてもらったのが看護師の転職サイトを使って探す方法です。看護師の転職サイトを使ってそれまでよりも条件の良い職場に転職することが出来たという友人の話を聞いて、早速、口コミ評判の良かった看護師の転職サイトに登録して転職先探しを始めたのです。

看護師の転職サイトでは探したい地域で希望の職種や勤務条件を元に看護師求人を簡単に絞り込み検索することが出来ました。短時間で希望の条件に当てはまる看護師求人をいくつか見つけることが出来たので、これまでの苦労は何だったんだろうという思いでした。看護師転職サイトを利用することですぐに転職が決まったからです。

また、看護師求人の選び方も大切です。専任のアドバイザーの方に希望の条件に合う看護師求人や検索ページには出てこない好条件の非公開求人を紹介してもらうことが出来たので、これまでのように求人探しに苦労するのではなく良い条件の求人の中からどれを選んだら良いか迷うという状態でした。

また、これまで転職経験が無かったことから転職に関してはさまざまな不安やわからないことがたくさんあったのですが、面接の受け答えの指導や書類の書き方の指導、さらに円満退職に向けてのアドバイスなども受けることが出来たので安心して転職活動をすることが出来たのも良かったと思います。

結局、実家から通うことが出来る場所にありこれまでの働いて来た診療科目での経験を生かすことが出来る職場に転職が決まったのですが、給料面も大幅にアップした上に残業や夜勤も無い職場なのでとても満足しています。

あのままひとりで転職先探しをしていたらこんな良い職場を見つけることは出来なかったと思っています。

女性としての将来設計にベストな病院の求人探しで迷走中の看護師

看護師になってすぐ、地元の病院に勤めました。五年ほど同じ病院に勤め、特に不満もなく勤めてまいりました。

田舎なりに大きな病院でしたが、毎日同じような生活をして、今後のことを考えるようになりました。

看護師として、仕事は充実しておりましたが、普通のサラリーマンであった彼氏とは生活のリズムが異なるため、なかなかデートもできない日々でした。

結局、数年付き合った末に、疎遠になり別れてしまいました。

夜勤もありましたので、シフト勤務も相まって、昔からの友人ともなかなか遊べず、結婚の予定もなく、地元に居る意味もあまりないのかなと感じるようになってきた次第です。

結局、二十八歳のときに、大阪の有名な病院へ転職いたしました。

お給料が良いと有名な病院で、規模が大きいだけあって、休みも非常にとりやすかったです。一年に一回は、必ず五日以上の長期休みをとるようになっていました。

ボーナスも、一年に二回、どちらも三ヵ月以上の手当てがついたので、一年目の新任看護師も含め、みな毎年のように海外旅行へ行っていました。

と、これだけ書くととても良い環境であったように感じられるかと思いますが、そううまくはいかず、この病院は、人間関係が非常に悪く、毎日がストレスの連続でした。

表面上、業務に影響が出ないようには振舞いますが、お互いにいがみ合っている人間が何人もおり、毎日の休憩時間ですら苦痛に感じるようになってしまいました。

結果、お給料の良さが非常に惜しかったのですが、また別の病院へ転職。

看護師だけではないのかもしれませんが、夜勤やシフト勤務だと、友人や彼氏など、頻繁にお付き合いできる人が限られてしまうように思います。

看護師の仕事自体にはやりがいも感じておりますが、年齢も重ねてきて、夜勤もきつくなってきました。

結婚もしたいし、子供もほしい。このまま仕事を続けてよいのか、不安になりながらすごしています。

看護師転職サイトで初めての転職に成功

看護師になって9年、新卒で総合病院に入職し内科病棟にて勤務してきました。常勤で夜勤にも入っていましたが、途中結婚、妊娠、出産を経験し出産後復帰してからは日勤常勤として働いていました。

以前勤めていた病院では院内託児所も完備されていて、残業になってしまったときや、病棟会、勉強会の際にもとてもお世話になりました。また私の実家が近かったこともあり、仕事を続けることができたと思っています。

今年の春主人の仕事の関係で引っ越しをすることが決まり、実家からも離れた土地へ引っ越しをしてきました。新しい働き先を探そうと思い、転職サイトをネットで検索し近場の病院を探してみました。実際に転職サイトの担当の方とも電話でお話をして私の希望を聞いていただきました。

・常勤でのお仕事
・病院での勤務
・週4日勤務(土日祝休み)
・9時から17時までの勤務(幼稚園の送り迎えのため)

上記の希望を出すと、なかなか始業時間を遅れてもいいと言ってくださる病院がなく、近隣では2ヶ所のみでした。最初に候補としてあげてくれていたのは10ヶ所ほどでした。
実際に2ヵ所の病院を見学し、子育てに力を入れているという病院への入職を決めました。

子供の行事は絶対に参加するべきと言ってくださった看護部長さん、子供の具合が悪く急なお休みでも優しく対応してくれる課長さん。

初めての転職は不安でしたが、今の職場なら長く勤めていけるのではと実感しています。
いい職場に巡りあえて良かったです。

転職で憧れの沖縄の看護師に

私は看護学校の研修旅行で沖縄に旅行に行きました。もともと沖縄の音楽が大好きで、一度旅行に行くと更に沖縄の虜になってしましました( *´艸`)海も風も人の温かさも、沖縄民謡、方言も、すべてが大好きになりました。私が北海道に住んでいるめ、暖かい気候に憧れもあったのかもしれません。

その後、地元の総合病院に勤め、ボーナスで沖縄旅行に何回も行きました。そのたびにいつか沖縄に住みたい!という思いが年々募っていきました。

両親に沖縄へ移住したいと告げるとやはり反対に合いました。私は実家暮らしだったので、知らない土地で一人で暮らしていけるのかとても心配されました。しかし、人生は一度きりですし結婚や子供が出来れば移住なんて無理だと思います。なので若い今しかできないと思いなんとか両親を説得しました。

看護師4年目で沖縄に移住しました。地域や病院のことはほとんどわからなかったので、看護師用の転職サイトで求人を探しました。今は老人福祉施設の看護師として働いています。利用者の方と話すのがとても楽しいのですが、お年寄りの方はとても沖縄訛りが強いので聞き取れないことが多いです。なので早く訛りに慣れるのが今の目標です。

利用者の方に北海道から移住してきたと話すととても驚かれます。インパクトが強いからなのかすぐに顔を覚えてもらえますし、可愛がってもらっています(*ノωノ)憧れだった沖縄生活、今はとっても充実しています。思い切った決断でしたが勇気を出して良かったです。

看護師求人仲介会社を利用し転職に成功!

わたしは大学病院で看護師として働いていましたが、不規則な勤務体制と日々のプレッシャーに負け次の就職先を決める前に辞めてしまいました。

そのため就職活動期間は派遣で単発のお仕事をしていました。看護師不足のいま単発のお仕事も充実しているため、好きなときに仕事をいれることができるので、転職活動は比較的自由にうごくことができました。

転職活動ではまずはインターネットを使いました。仲介会社の運営する看護師転職サイトに何通か応募しました。すると、仲介会社から連絡が入ります。

仲介会社には、登録してから仕事を紹介してもらえるタイプとそのまま応募した案件を紹介してくれるタイプの会社とがありました。

前者の場合、登録しても即決になる案件は少なく、一度来社後のフォローもしてもらえませんでした。

仕事を辞める前に登録しておき希望に近い案件が会った場合に連絡をもらうなどの働きながらゆっくり転職先を見つけたい方にはおすすめです。

ただすぐに仕事を決めたいわたしにはむいていませんでした。わたしは結局、後者の会社に仲介してもらって就職しました。

後者では積極的に仕事紹介をしてくれて、リアルタイムででている案件を何件かピックアップして転職先への連絡も早かったです。

仕事の内容を聞いて転職先と仲介人の人を通して連絡をとってもらいその後一週間後には面接をうけ、その次の日には就職が決まりました。

仲介人が一緒に面接にはいってくれるので、自分からは聞きにくい質問や交渉して欲しいことがある場合はその方にお任せしてきいてもらえます。

面接前の打ち合わせで仲介人に伝えておくといいですよ。仲介会社を上手く利用するとスムーズに転職出来るので、転職の際の参考にしてみてください。

看護師10年目(転職1回)の悩み

私は看護師として働いて約10年になります。転職を経験したのは1度ですが、悩みは尽きません。まず、仕事内容についてです。

同じ科への転職は仕事内容が似ている部分があったり、基本的な手技が出来ているとすぐに仕事には慣れるかと思います。

しかし、一言で看護師と言っても全く経験のない科に転職してしまうと経験年数はあっても知識は新人レベルって事がよくあります。一刻も早く仕事(職場)に慣れるためにいくら経験のある看護師でも勉強は欠かせません。

この時の悩みの種は「自分には(この科は)向いていないんじゃないか…」「仕事が前の仕事と比べてキツい」など様々ありますよね。

仕事に慣れていない分、前の仕事と比べてキツく感じるのは仕方ない事かも知れませんし、自分が向いているかどうかもある程度働いてみないと判断できない事だと思います。

最低1年は頑張ろうと話している看護師もいますし、履歴書に傷をつけない意味も含めて1年間は働いた方がいいです。

次に人間関係ですよね。

こればっかりは働いてみないとわからない事です。女性が大半を占める職場ですから、色々な悩みや問題を聞きます。

基本的に性格が合わないという悩みから、先輩看護師とうまくやっていけないという悩み、職場独特の雰囲気に溶け込めない…など悩みは尽きません。ですが、人間関係が完璧な職場なんてないんです。そこでどううまく付き合っていくかが問題なんですね。

ちなみに私の場合は、プライベートと仕事をきちんと自分の中で分けるようにしています。簡潔に言うと、職場の人はあくまで同僚であって友達ではありません。

仕事の話をするために職場外で会う事はあっても自分のプライベートを晒すような事はしないようにしています。ある程度距離を取る事も必要です。ストレスを抱えないためにもいい方法だと思います。

そして、収入についての問題ですよね。

転職する前に基礎となる基本給や手当は知る事はできますが、実際働いてみると「残業が多い…」「ボーナスカットがあった」など収入はデリケートでシビアな悩みになります。

高収入を狙って転職したら残業が多いから高収入になっていたって言う話もよく聞きます。高望みをしすぎず、自分のキャリアに見合った職場を探す事が重要と言えるでしょう。ですが、看護師として働くからにはスキルアップをしたいと考えている人も少なくないはずです。

時間がかかっても骨をうずめてもいいと思える職場に巡り逢うといいですね。

看護師転職サイトは役に立ったけれど

看護師歴10年目です。新卒から四年間総合病院の手術室で働いていました。

当時の年収は450万ていどです。その後老人保健施設へ勤務し、結婚を機に退職しました。

老人保健施設での年収は300万ほどでした。結婚、出産のため3年ほどのブランク後、産婦人科病院でパートとして勤務しました。産婦人科病院の時給は1800円でした。

産婦人科病院勤務時は保育所にも入所できていなかったため院内保育を利用していました。

2人目を出産後7ヶ月で仕事を復帰したので昼休憩に、母乳をあげに行くことができたので、子供の様子も確認でき、自分の母乳も止まることなく卒乳できました。

その後、現在の特別養護老人ホームで常勤として勤務し、今年の2月より子供の小学校入学準備のためパートに変更し今も働いています。

転職の理由はその時の状況に合わせて自分の無理のない施設、病院を選び三回転職しました。

看護師転職サイトは複数登録して、実際転職の際助けていただいたのはナースではたらこでした。

担当の方は女性の方で、面接までの間もたくさん情報をいただき、実際面接にも同行していただき、とても心強かったです。

ただ、看護師転職サイトを利用すると施設側が入職の際お金を払わなければいけないらしく、入職してからしばらく事務の方に嫌みを言われたのでそれ以降利用はせず、情報収集のために利用しています。

看護師転職サイトに登録するととんでもないスピードで鬼電が来るのでそれが少し怖かったです。

転職活動の中で印象に残ったことはやっぱり入職するまで中のことはわからないということです。

面接や見学の際は是非来てくださいといいことしか教えてもらえず、実際入職してから思っていたのと違うなと感じることは多々ありました。

これから転職される方はよっぽどの理由がなければ大概合格だと思うので思い切って気になることは聞いてほしいです。

日勤のクリニック求人を探すために看護師転職サイトを利用

資格を取ってから、総合病院で勤務していました。3交代夜勤や残業負担も多く体力的な負担がかなり大きく、転職をずっと考えていました。

しかし、日々の業務に追われているとなかなか踏み出せない状況でした。退職を相談した同僚も人手不足でかなり強く引き止められていましたし、踏み出せないままずるずると先延ばしになっていました。

そんな状況が続いた中、看護学校の時の友人と会う機会がありました。彼女は病院勤務を数年間した後、クリニックに転職していました。話しを聞くと日勤のみ、日曜日祝日は休み、お盆や年末年始の休暇も充実しているとのこと。

夜勤が無い分給料は少し下がりますが、体力的な負担も少ないようでした。その話を聞いて、転職への意欲がかなり高まり、転職活動をスタートしました。

いざスタートしてみたものの、仕事をしながらの転職活動は難しいものでした。小さなクリニックはたくさんありすぎてなかなか募集を確認するのが難しいですし、休みの日にハローワークに行くのも予定や疲れで思うように行けない状況でした。

そんなこんなで数か月が過ぎてしまい、なかなか進まないまま焦りがつのりました。退職をするにも次が無いと不安ですし、なんとか両立をしたいという気持ちがありました。

そこで、仕事の紹介をしてくれる転職サイトに登録することにしました。インターネット上でクリニックの情報が載っていて、気になるものがあった数社に登録をしました。登録してすぐに電話が来ました。

軽い気持ちで登録したので、何度も電話があるのに戸惑いましたが、今の状況とクリニックでの就職を希望することを伝え、代わりに探してもらうことになりました。

その後電話やメールで求人情報を教えて頂き、やはりそういったところにはいろんな情報があるようで、知らないクリニックの情報も教えて頂けました。その中からいくつか面接に行き、無事希望に合うところを見つけることができました。

看護師は不規則な仕事ですので、フル勤務をしながら転職活動をするのは簡単なことではありません。辞めてしまって一から探すのもいいと思いますが、このようにうまく求人情報を貰いながら活動していくのもいい方法だと思います。

転職4回、看護師求人サイトを比較して転職

看護師17年目、外来透析勤務、勤務体制は、日勤と夜勤(15時~23時45分)。2児のワーキングマザーのため、育児と家事、仕事に追われているが、仕事はやりがいを感じている。日曜日が必ず休みのため、子供との時間は、そこで、しっかりとれている。

今までの転職回数は、4回です。

はじめは総合病院にいたが、在宅にも興味があり、その前に療養型に行こうと思い、丸4年勤めた病院を辞め、療養型病院へ転職。

療養型病院にいる時に、結婚。当直夜勤もあり、妊活をしたかったので、3年半で転職し、個人クリニックへ。

リーマンショックで旦那の収入が減り、現在のクリニックへ転職。現在の所で7年目に突入する。

看護師求人サイトを選んだ理由は、どこの企業さんも、フェイスブック等の広告であがってきていたので、特にここの企業が良いと思って選んでいない。あとは、担当者との相性で決めていた。

看護師求人サイトの比較では、どこの企業もそうだが、やっぱり、担当者が熱意があって、いかに自分よりに考えてくれるのかが一番のポイント。そのため、どこの会社が良いとは言い難い。

看護師求人サイトを利用しての感想は、私が給料面や休みのことなど、色々と注文をしたが、嫌な顔ひとつせず、対応してくれた担当者がいました。もちろん、すべての条件をのむのは無理なことでした。

それでも、私に合う所をいくつか持ってきてくれ、見学もいきました。その時も、「もし、見学して嫌なら、また探しますから」と、気持ちいい言葉が聞かれたことが印象に残ってます。

看護師は、次から次へと転職先があり、「すぐに辞めても次があるから」と思っている人もいると思いますが、やはり、転々とする人は、よっぽどの理由がない限り、印象は良くありません。

だからこそ、次で働く先で、最後と思って看護師jobサイト、転職会社と相談するのも大切だと思います。

もし、自分の条件に合わないのであれば、妥協して働くのも、結局は長続きしません。自分のキャリアの為にも、よく考えて動いてくださいね!

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