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助産師の転職事情

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助産師の職場と転職事情について

武川さん
助産師は看護師が取得できる人気の資格の一つです。全国に38,000人以上おり、出生数や産婦人科医が減少しているのに対し、助産師は毎年少しづつ増えています。
あゆみ
なぜ産婦人科医が減っているのに、助産師は増えているんですか?
武川さん
病院と診療所での出生数はあまり変わらないのですが、診療所の助産師の数が病院の半分以下で、助産師が不足していること、昔に比べて助産師の業務が広くなり、産婦人科の代わりに妊婦を検診したり、出産後の産後ケアや学校や妊婦への教育を行う機会が増えているからです。
あゆみ
なるほどです。
助産師の転職事情はいかがでしょう?
武川さん
助産師は求人も多く、最近は有効求人倍率もおよそ2.5倍前後で推移しています。
給与も看護師の平均年収478万円より高く、約560万円前後あります。
つまり助産師は需要があり、給与アップ、スキルアップにもおすすめの資格と言えるでしょう。
あゆみ
さすが!助産師です。
助産師の就業場所で多いのは?
助産師の就業場所で一番多いのは病院で全体の約62%、次に多いのが診療所・クリニックで全体の約26%、そして助産所が全体の約5%です。そのほかには地域の保健所、母子保健センターなどがあります。

助産師の仕事と役割

助産師の主な仕事は、妊婦さんに元気でいてもらうこと、そして赤ちゃんの誕生をお手伝いすることが助産師の仕事です。

助産師が女性同士の立場で妊婦さんを支えながら、ともに出産に向けて考えていきます。

妊婦健診では、出産のために大切なことを伝えながら、ふだんの何気ないことを話しあったりもします。

妊婦さんの身近な存在になることで、ちょっとしたことでも相談できるような関係を築くことができます。

助産院では、天敵や帝王切開などの医療の力が必要となった場合、産婦人科へ妊婦さんの搬送をお願いすることがあります。

出産のときは、妊婦の状態が正常な場合は助産師として助産行為を行い、異常があるさいは医師との協働、または補助を行います。

産後は新生児のケアを行い、こうした活動は有床または無床の助産所を開設し、地域で助産師として開業することができます。

助産師の多くは病院や診療所で働いていますが、最近は院内助産所や産後ケアという働く場もあります。

また、多くはありませんが、母子保健センターや、行政関連の仕事をする助産師もいるので幅広く活動しています。

助産師は、単に分娩介助をするだけではなく、思春期の児童、または生徒から子育て中の女性とその子どもに至るまでの健康を幅広く支援する仕事も行っています。

命を守り、社会での生活を支援するために、助産師は医療関係者だけではなく、社会福祉や教育などさまざまな分野の人たちと連携をして働いていきます。

看護師から助産師や保健師への道が開ける

看護師の仕事はどこで働こうが患者さんのお世話をすることには変わりがないですが、それでも医療機関やクリニック、また病院の中での部署によって仕事内容というのは異なってくるものです。

小児科の看護師として勤務してきた人であれば子供の事に詳しくなれるのでそうした経験も活かして保健師の道を目指してみても良いでしょう。

保健師は市で行う子供の健康診断や発育相談に必要な存在ですし、保健師になればずっと同じ仕事を続けていけるので良いでしょう。

看護師は病院内での部署移動があればずっと同じ仕事ができなくなりますし、扱う病気なども違えば使う薬品も異なるので、以前の仕事を忘れてしまうこともあります。

ずっと子供に関わる仕事をしていたいのであれば、保健師になっても良いでしょう。

また、看護師から助産師になることも可能です。

助産師になることで出産の現場にずっと携わることができますし、新しい命が誕生する感動的な瞬間に立ち会い続けることもできます。

看護師から保健師、助産師になることは自分のキャリアアップにもなりますし成長し続けることもできるでしょう。

そして保健師になれば勤務先が病院などの現場から市役所、公共センターなどにも変わるので、環境の変化もあって良いでしょう。

病院などの医療機関以外の場所で働く楽しみというのも増やすことができるものです。

新しい人間関係を築くこともできるので、今までと違った働き方を知る事もできるでしょう。

助産師の転職体験談

(20代後半/女性)

Q1.簡単な自己紹介をお願いします。
東京都内の病院2ヶ所、横浜市1ヶ所、助産師、都内の病院は周産期母子総合医療センター、横浜市の病院は産科と小児科の病院、正職員と派遣社員の経験がある。

正職員として勤務した都内の年収は480万程度、正職員として勤務した横浜市の病院は400万程度、派遣社員として勤務した都内の病院は240万程度。

新卒で都内の総合周産期母子医療センターへ就職しその後、結婚をきっかけに横浜市の病院へ転職、妊娠を考えた時に派遣社員として都内の病院へ転職した。

Q2.看護職に就いた理由は?
誰かのためになる仕事に就きたいと思っていた。また、母はシングルマザーだったが私を産むことを決意してくれたことがとても嬉しく、ありがたく感じ、自分も産科で妊産婦さんや家族の支えになるケアがしたいと思ったから。
Q3.現在までの転職回数は?
3回です。
Q4.それぞれの転職理由は?
都内の総合周産期母子医療センターから横浜の病院へ変色した理由は、ハイリスクな症例ではなくローリスクな方が対象の病院へ行きたいと感じたから。

転職前、GCUで勤務しており、赤ちゃんのケアをすることがメインだったが重症な疾患を持つ赤ちゃんが多く、日々緊張感があら職場だった。

また、亡くなっていく赤ちゃんも非常に多く、赤ちゃんや家族の姿を見るのが辛くなってしまったため、夫とも相談し転職を決意した。

横浜の病院は、確かにローリスクではあったが、医師の都合で不必要な医療介入してしまう症例が多く、そのような分娩に疑問を抱くことが多かった。

また、看護師も一緒に働いていたが妊婦、褥婦のケアがずさんで業務だけこなしていればいいと考えているスタッフが多すぎてそれがストレスだった。

また、夜勤は助産師1人となり分娩が重なる際は非常に多忙で心身ともに疲弊してしまった。

帰宅しても、家事があまりできなかったり、自宅にいてもイライラすることが多く、助産師の仕事が嫌いになりそうだなと感じながら過ごしていた。

そんな時に、夫から転職を勧められたため、早く妊娠をしたかったということもあり、派遣社員という形態で転職をした。

Q5.目指す理想の看護師・助産師像は?
患者さんとしっかり会話をし、信頼関係を築ける看護職。

優しさ思いやりだけではなく、裏付けとなる確かな知識と技術がある看護職。

Q6.それぞれの転職経験から得たもの、面接対策などの裏ワザ・ノウハウなどがあれば教えてください。
施設が変わると、いろいろな価値観が見えてくるが、自分自身が信念としている看護観と施設のやり方が違いすぎると非常にストレスとなる。

内定をもらうということは大切かもしれないが、面接の際には自分がしたいと思っているケア、在籍するスタッフがどのようなケアをしているか、医師と看護職の関係性、医師とどのように協働しているのかなどを確認してから本当に自分にあった施設か考える必要があると思う。

Q7.これから転職する後輩へのアドバイスがあればどうぞ。
院内の内情などは面接でなかなか見えてこないことが多いと思うが、自分がどういうケアをしたいのか明確にし、面接に臨んでもらいたいと思う。

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