看護師の職業のメリット・デメリット/看護師のやりがいと悩み相談

看護師のメリット

看護師の職業のメリット・デメリット

看護師の職業のメリットとデメリット、看護師の仕事のやりがいと悩みについて、まとめました。

看護師の資格

看護師資格は強力です。看護師は養成機関を卒業すると、すぐに病院へ就職するのが王道といえるでしょう。なので、就職はできて当然と考えられています。

世間では、2008年のリーマンショック以降つい最近まで、不況からくる大々的な就職難で、超氷河期と呼ばれていました。

いわゆる有名大学を卒業しても就職先が見つからないという一般の学生がたくさんいて、彼らが就職するためには何十通、何百通もの履歴書を書き上げ、何十社もの企業の説明会に行き、その中から数社の面談にたどり着ければ、ラッキーだと言われていたのです。

それと比較して、看護学生がそこまで力を入れて就職活動する必要があったのか?というと、ご存知のとおり、看護学生の就職先を見つける労力は、おそらく一般学生の数十分の一とか、数百分の一で済んでいるはずです。

看護師は、不況時であっても、需要が供給をはるかに上回っていたからです。これは看護師を採用したいという病院や施設の数が、新卒看護師の数よりも圧倒的に多かったので、看護学生は希望する病院に連絡を取れば、人気の病院を除いて、ほぼ100パーセントの確率で就職試験や面接を拒否されるということはありませんでした。

それは看護師に対する有効求人倍率や都道府県別看護師不足数を見ても明らかです。現在の有効求人倍率は3倍近くにも達しています(厚生労働省調べでは、2017年12月時点の有効求人倍率は看護師・助産師などで2.69倍です)。

嬉しいことに一旦、看護師資格を取得してしまえば、全国どこへでも就職することが可能です大学病院、国公立病院、民間専門病院、療養施設、、、就職先は多くあります。

青森県の看護学校を卒業して、東京都で就職することも可能ですし、熊本県の看護大学を卒業して、大阪府に就職するのは、特別なことではありません。

多くの病院では、独身寮や借り上げマンションなどがあるため、自ら引っ越し先を探し、新居の契約に時間やお金を費やす必要がありません。

また引っ越しサポートをしてくれる病院もあるので、他の職業と比較すると、就職・転職による転居のハードルは格段に低いといえるでしょう。

看護師の生涯賃金~安定的な収入と子育て環境の充実~

看護師になるには、高校入学前から決めている場合、高等学校衛生看護科に通う方法、高校を卒業してから看護師になると決めた場合、看護専門学校、看護短期大学、看護系大学などに通う方法があります。

なので看護師になるための費用はバラバラで最低10万~最高1000万円近くかかることになります。

しかし、看護師としての生涯賃金は、勤務場所や役職などで異なってくるとはいえ、生涯で2億~3億円以上稼げる職業なのです。

看護師になるための費用は就職すればすぐに返せる、ある意味、割の良い資格だといえます。

いまAI(人工知能)が進化していく中で、今後10年~20年の間に約半分の仕事がAIに奪われると言われています。たとえば、薬剤師の仕事がAIにとって代わってしまうかも知れないと言われてます。

しかし、看護師のように高度なコミュニケーション能力を必要とする看護師の仕事は、AIにはまだできません。今後も看護師の人気は続くでしょう。

看護師の給料は非常に安定的です。その理由の一つとして、医療機関の倒産件数の少なさが挙げられます。

たとえば、2011年の民間企業の倒産件数は12,707件(東京商エリサーチ)ありましたが、医療機関の倒産はわすか32件、老人福祉事業者が14件(帝国データバンク)という結果でした。

それだけではなく、実際に医療機関が倒産しても、各地域における病床数の確保を図りたい他施設に事業継承されることが多いので、経営者の変更はあっても職員は引き続き同一施設で勤務することができることが多いのです。

これが意味することは看護師の場合、病院、医療機関の経営悪化で就業場所を失う危険がほとんどないと言っても過言ではないということです。

また上記でも述べたように、看護師を必要としている需要が供給を上回っている状況が続いています。

そのため、万が一就業先が倒産しても、転職するだけであれば、すぐに入職することが可能です。失業することはないかな?とか、来年もちゃんと給料がもらえるかな?と心配しながら、働いている看護師はいないでしょう。

看護師の給料について他職種と比較してみます。実は看護師の初任給は大学院修士課程卒業事務員、技術者、研究員などより高く、看護師よりも高い学歴を持つ人たちよりも給料が高く設定されています。

ベテランの看護師は、賃金の高さが定着率を強める効果を持つのこと、看護師の賃金水準が高いということを知る機会があったり、経験的に体感しています。

しかし、一方で病院に就職したばかりで社会経験も浅い若手看護師は賃金に対して、社会全体における賃金に対する認識が薄いので、看護師がいかに良い給料体系であるかを知りません。

ただし、30代を過ぎると、給料の上昇率は他職種に比べ緩やかになる傾向があります。このことを揶揄してして、「寝たきりカーブ」と呼ばれることがあります。

しかし、業種全体から見ても、看護師は職能全体の94%程度を女性が占める割に、取得できる給料水準は極めて高い職業の一つであります。

特に若手看護師から見れば、「高収入」と「就業先の安定」の2つを合わせ持っていると認識することで、「看護師は金銭的に恵まれ、かつ安定感がある職種であり、将来設計を行いやすい」というメリットを活かすことができます。

結婚、出産、子育てはどの職業でも大変ですが、最近は、保育園や託児所を併設する病院の増加や、施設はなくとも近隣保育園への入園サポートを行う病院なども増えており、他職種に比べると、子育てをしながら働きやすい職業であるといえるでしょう。

看護師の悩みとやりがい(体験談)

看護師と聞くだけで、「いい給料貰ってるんでしょ?」とよく周りから言われます。そんなことはないと思いますが、実際、きつい、汚い、危険の3Kが伴います。

毎日が緊張の連続の日々で、命を預かってる者として神経を研ぎ澄ましてケアに取り組んでおります。

私が勤めている職場は、長期療養型の病棟なので、寝たきりの方が殆どです。あとは、施設や自宅へ帰るのに向けてリハビリなどし、慢性期の方が多いです。

自分がケアするに当たっての悩みは、患者や患者の家族の情報をスタッフ同士で共有できていない部分があるということです。

ノートに書いてみんなが共有できるようにしてはいるものの、細かいところまでできていないように思います。

それを遮っているのは、職場の人間関係が影響しているように思います。看護師によって考え方、その人の人間性、性格それぞれに合う合わないがあり、スタッフ同士でうまのあう人とは話しをするけど、合わない人とは詳しい情報まで伝えてないなどあり、それを無くすには自分がどういう働きかけをしたらよいのか考えています。

それぞれの人間を認める、悪いとこばかりみず褒める、思っていても口に出して言っていいこと悪いことを考えてスタッフ同士接することに尽きるのかなと思います。

看護をするに当たって、その人の人間性が物凄くでてくるのは明らかです。お互いのスタッフ同士の信頼関係がしっかり構築された上で、ケアを行うとよりよい質のものが提供できると思うのです。

自分の置かれている立場を考えて言動、行動していかなくてはいけないと感じています。スタッフ同士でも思いやりの心をもって、温かい言葉でやりとりしていき、温かい雰囲気を作っていけたらいいなと思います。

もう一つの悩みは、時間がなく十分なケアができないことです。これは、ただ自分の手際の悪さもあるとは思います。「今日は、これをしよう。」と決めてケアに入ると時配分できていいのかもしれませんね。

体位変換、オムツ交換、処置、先生からの指示受け、経管栄養の準備、薬の準備などその時の状況を判断し、流れを頭の中でイメージしながら日々業務に取り組むようにしていこうと思います。

看護師の仕事内容とその需要の高さについて

白衣の天使と呼ばれて人を助けたり看病したり、小さい頃の憧れの職業でもよく聞かれるイメージがある看護師ですが、実際は体力的にも精神的にもとてもキツイ仕事でもあります。

主な仕事内容は、医師が患者の診察や治療をする際の補助、病気やケガをしている患者のケア、体調管理、注射や点滴などの治療、食事やお風呂などの身の回りのケアです。

大変な仕事ですが、その遣り甲斐に魅力を感じて看護師になりたいと思う人も少なくありません。

看護師になるには高校を卒業してから、看護の専門学校や大学に行って、国家試験に合格する必要があります。

人の命を預かる仕事なので、高度な知識や技術が必要とされるので、看護学校の入試も難易度が高くなっています。看護師になりたいなら、それだけの努力や覚悟が必要だと思います。

看護師免許さえあれば、就職先に困ることはほとんどありません。どこの病院も人手不足に悩まされていますし、訪問看護や介護施設など活躍の場は幅広いです。

高齢化社会の我が国では、看護師の需要はますます高まっています。出産や育児を一段落させて社会復帰する際にも非常に有利です。

更に医師不足ということもあり、看護師の役割が増えていることから、専門看護師としてのスキルアップをしたり、医療の進歩のスピードに伴って勉強していくことも必要になってきています。

近年は、手に職をつけたいと看護師を目指す人が増えてきていて、看護師の人数は年々増加傾向にあるようです。男性の比率も高まっていて、安定した給料で長く働くことが出来る、不況にも強い職業であることが魅力でしょう。

看護師のメリット・デメリット(体験談)

看護師は給料が良いし一生働ける職業だから良いわよね。とよく言われます。世間のイメージでは、看護師は人並み以上に給料が良くて、結婚・子育て中も働けると思われているのでしょう。

本当に看護師は、良い職業でしょうか?看護師の仕事内容はそれぞれの職場によると思いますが、私が働いたことのある職場では、どこも看護師不足で多忙でした。

もっと人数がいれば、充実した看護ができるのに!と思って働いている看護師さんは、山ほどいると思います。

日祝日・年末年始は休みなく仕事ですし、患者さんの急変や救急医療の対応で残業も多いので、帰宅すると疲労感いっぱいで眠りにつき、また翌日多忙な業務をこなす。

なので、友人や恋人・家族と過ごす時間が合いません。世間が休みの日に仕事をし、世間が仕事の日に休日を過ごす。なので婚期が遅れ独身で頑張っている看護師もたくさんいます。

しかし、看護師さんで家庭と子育てを両立している方もたくさんいます。勤務条件に左右されず、しっかりプライベートを充実させた結果ですね。

私も結婚、出産、子育てを経験しまた職場復帰しました。周囲にも子育て中のママさん看護師がたくさんいて、以前よりも意欲的に仕事を頑張れました。

ですが、毎日のように残業だと帰宅してから、食事・お風呂が終わると子供はすぐ寝てしまいます。日祝日・年末年始も仕事だと子供と休みが合わず、一緒に遊んだり過ごすことができません。

こんな状態で仕事と子育ての両立と言えるでしょうか?そこで、私は勤務時間など条件を変更して働きたいと職場に申し出たのですが断られました。悩んだ結果、退職することにしました。

看護師不足、潜在看護師の復帰などと耳にしたことがありますが、子育て世代に対しての勤務態勢を職場で政策していかなければ、解消されないと思います。

医療態勢もそれぞれ病院によって違うので、法律上での対策でなく病院の特色に応じた勤務時間の考慮や仕事内容の見直しをすべきだと思います。

看護師は多忙で大変ですが、やりがいもある職業だと思うので、今現在働いていない看護師さんが少しでも多く働けたらと思っています。

看護師に向いている人とは?

最近のニュースで、千葉県の老人ホーム職員による睡眠導入剤混入事件で、准看護師が殺人未遂容疑で逮捕されました。

准看護師は、職員に対して嫉妬をしていたそうで、人間関係に問題があったのかなと感じました。

准看護師が睡眠導入剤をどうやって入手したのかも気になりました。

私の友達に病院で勤務している看護師がいますが、人手不足で大変だと言っています。

仕事が大変という理由で、看護師の仕事をやめてしまう人が結構いるそうです。

看護師は、1日のうちに患者さんのケアを行うだけでなく、回診をしたり薬や点滴の準備をしたりなど、やることがたくさんあるのに人手不足だと人一倍動かなきゃいけないと、看護師の友達が言っていました。

そこで私は、看護師に向いているのはどういう人なのか本で調べてみました。

向いている人の特徴は、体力に自信がある人、人の役に立ちたい人、人と話すのが好きであることだそうです。

看護師は夜勤もあり、睡眠時間が不規則になってしまうため、体力がないと長く続けることは厳しいそうです。

患者さんが、正しい診断と最適な治療を受けて病気と向き合っていくためには、患者さんとのコミニュケーションがとても大切になっていきます。

看護師は、患者さんのケガや病気の処置をするだけでなく、患者さんの心まで支えてケアをします。

ですので、求められるのは技術だけでなく、コミニュケーション能力であったり、体力面、そして温かい人間性であるそうです。

チーム医療のメリット

看護師の働く場所は病院だけでなく、クリニックや高齢者施設(特別養護老人ホームや老人保健施設など)、訪問看護などさまざまあります。

インターネットなどで看護師の求人を見てみると求人の数がたくさんあって、驚きました。

その人によって差はありますが、年収も高いです。

看護師は給料がすごくお高いですし、ボーナスもあるので良いことではありますがその反面、仕事内容がハードです。

看護師の仕事は、患者さんの療養のための世話を行うことは誰でも知っていると思いますが、もちろんそれだけではありません。

患者さんとのコミニュケーション能力も必要になります。患者さんと関わるうえで、信頼関係を築くことも大切です。

オムツ交換や血圧をはかるときに、声もかけずにいきなり行うと患者さんも驚くと思います。

日勤だけでなく夜勤もやるとなると、体力も必要になりますので、看護師は非常に多くの仕事をこなしています。

近年は医療の専門家が進んでいます。よって、看護師の仕事も専門性が求められるようになってきています。

医師や薬剤師など、専門家でチームを組んで治療を行う「チーム医療」も進んでいます。

チーム医療にはメリットがありまして、お互いに確認しあうことでミスが少なくなるというメリットがあります。

看護師は、患者さんと最も接点がある医療従事者です。

メリットだけでなくデメリットもありますが、チーム全員が患者さんの利益を目標にすることが大切だと思います。

看護師の仕事はチームプレー(体験談)

看護の仕事はチームプレーだと思います。ですので看護師同士の信頼関係が大切になっています。しかし今は男性の看護師も増えてきてはいますが、やはり女性が多い職場です。人間関係に悩む看護師も少なくありません。

私も職場の人間関係に悩んだ時期がありました。私の勤めていた職場はかなり穏やかな雰囲気で先輩たちも優しくいいところに就職できたと思っていました。

しかし看護師3年目になったころ、ほかの病棟から怖いと有名な方が部署異動してきました。もともといた病棟にいる私の動機から噂には聞いていたのですがかなり怖いと有名でしたので、どうなるか心配でした。

その方が異動されてからしばらくは何もなく過ぎました。むしろ年下の私に対しても優しくしてくださり怖い印象はまったくありませんでした。

しかし一年ほどするとだんだんと私やほかの後輩に対する態度が冷たくなってきました。その方の機嫌によって冷たい態度をとられたり、患者さんのことで報告や相談をしても返事が「ふーん」だけだったり、無視されることもありました。

看護師としての経験年数はその方のほうが長いので知識や技術については学ぶことはたくさんあります。

しかし、医療の現場では報告や相談をして患者さんの情報を共有して看護していくことが大切だと思います。そんな中でそのような態度をとるのは良くないと思います。

人の振り見て我が振り直せ、という言葉がありますが、私はまさにその方を反面教師としてそのような看護師にはならないようにしようと心に決めて働いています。

患者さんのためにも看護師が働きやすい職場であることが大切だと思います。

看護師としての悩みと充実感(体験談)

看護師の仕事は実にやりがいのあるものですが、国公立・民間の病院に関わらず暗黙の了解でサービス残業が行われている場合が多いです。

先輩の看護師も新人の頃同じ境遇だったためにサービス残業する事に何の違和感も無いケースも少なくありません。仕事がいつ終わるかわからないのでプライベートの約束などができません。

そうなると給料と仕事が見合わないという不満が募ります。プライベートも仕事も充実させたいのなら悩みの種になるでしょう。

看護師の仕事は体力的、精神的に強さが必要です。中にはバーンアウト(燃え尽き症候群)を起こしてしまう事もあると言われています。これは職場理想が高く経験豊かな看護師に多いと言えるようです。

看護師という仕事柄、精神的に常に緊張状態にあります。そんな気の張り詰めた中、一度つまづいてしまった時に陥りやすいと言われています。

バーンアウトを引き起こすと無気力感、達成感の欠如が襲ってきます。そのほか、身体的にも不眠症になったり疲れが抜けず頭痛が続く事もあるようです。

また、対人関係が困難になるなどの精神症状が現れやすく仕事継続を大きく左右してしまいます。

女性の職場だけあって、産後に院内に子どもを預けられる託児所を完備している所が多いです。産後すぐに職場復帰をしやすい環境が整っています。

看護師は体力的精神的にも大変な仕事ですが、それだけ仕事から充実感や達成感など得られるものも大きくやりがいのある仕事だと言えます。

キツイ仕事ですがやりがいはある(体験談)

看護師の仕事はとにかくキツイです。夜勤などの変則勤務に加え、看護よりも介護技術も必要で体力的にもかなりの重労働です。

また 人の命を任されているという、責任も大きいです。一つ間違えば、患者さんの命に関わってしまうこともあると、常に真摯に向かわなければなりません。

そして、入院患者さんとの信頼関係をどれだけ 築くことができるかということも重要です。もちろん、患者さんのご家族との関係作りも必要です。

夜間担当や救急担当の看護師さんが優しくて、テキパキしているだけで、患者さんとしても 安心できるということもあります。安心感と責任感が必要な職業だと思います。

最近では、医療を介護士が出来るようになってきているようです。ですが、やはり 医療については 看護師さんの仕事という認識が強いです。

施設では入所者が80名程いても、常駐の看護師さんは一人という、施設が多いと思います。もしかしたら、常駐の看護師不在の施設もあるかもしれません。

いくら、介護福祉士が医療行為を行えるとしても どれだけのことができるでしょうか。入所者やそのご家族も看護師常駐ということが安心して任せられる要因になります。

病状が安定しているといっても、本当に突然、悪化することや不慮の事故、発作、突然倒れられることも十分に考えられます。その時、求められるのは、医師であったり、看護師です。

看護師の仕事は過酷です。ですが、患者さんが安心して入院、入所できるのは、看護師という職種が医師をサポートしているからです。

大変だけどやりがいのある看護師の仕事(体験談)

始めは正社員としてクリニックで働いていたのですが、結婚し、出産するにあたり壁にぶち当たりました。

まず、クリニックでオープニングスタッフとして働いた私は、開院初の出産という事もあり、病院としての規則がまだしっかりとしておらず、院長自体、スタッフの産後の就業に対して無知だった為、ほとんどの手続きを自分で調べて行わなくてはならなかった事です。

そして、クリニックのような小規模な病院では人員の欠損に対する確保が大変な為、自分が復帰したいと思っても復帰する枠がないということでした。

たまたま、私は復帰するにあたり、今までの正社員という形からパートに変更した為、なんとか復帰できましたが、復帰するまでの間、内心ヒヤヒヤしてました。

産後四ヶ月で復帰したのですが、たかが四ヶ月と思っていたのが、されど四ヶ月で…。

採血等の感覚がなかなか戻ってこなかったです。これは、産後復帰された看護師さんは感じる方が多いのではないかと思います。

あとはなんといっても、子供の体調と仕事との調整の葛藤です。

どうしても休めない日に限って…。って事が多々あって、周りのスタッフにかなり助けられましたが、これは、職場の人間関係や雰囲気がかなり左右されるので、私は復帰した場所が慣れた職場だったのでよかったです。

出産後、転職されて働かれる方は、お子様の急変時に対応してくれるサポート体制が整っている事をおすすめいたします。

やはり、看護師は責任ある仕事なので、融通がきかない事もあるかと思います。

それでも、看護師としての仕事、私はとても生きがいに思ってます。

看護師の仕事の大変さと魅力

看護師の仕事と言うと、患者さんのケアをすることを第一に思い浮かぶ人も少なからずいると思います。

ですが、それだけでなく医師の診察や診療を補助することも大事な仕事です。

また、勤務する病院や担当する診療科によって、その仕事内容は大きく変わります。

夜勤に入るとなると、勤務時間がガラッと変わりますし、日勤よりも少ない人数で患者さんのケアをしなければいけないので、体力を使います。

私の友達に看護師がいて、病棟で夜勤勤務をしていますが、夜勤をすると生活リズムが狂うと言っています。

就寝時間も狂うと思うので、夜勤は大変だと思います。

ただ、ケアをするのではなくコミニュケーション能力も必要になります。

患者さんのおむつ交換や、点滴をするにあたって、看護師さんは無言で行うわけにはいけません。

患者さん側も、一言もなくいきなりやられると気持ちよくないですよね。

私的に、看護師さんの仕事は本当に大変だと思います。

友達から聞いた話ですが、看護師の資格を取得しても、辞めてしまう人も結構いるそうです。

理由は、仕事内容がキツいからです。

上下関係などといった人間関係で辞める人ももちろんいますが、看護師は常に不足している状態です。

一回辞めたとしても、看護師の求人はたくさんありますので、一回辞めてもまた働きたいと思ったら働くことができます。

病棟だけでなく訪問看護師、介護老人保険施設などと働く場所がたくさんあるので、看護師の一つの魅力であると言えるでしょう。

看護師のいいところ悪いところ

私は看護師として働き初めて10年になろうとしています。

これまで、リハビリ専門病院、療養型病院、介護老人保健施設で働いてきました。経験の中で、看護師の仕事ってやっぱいいなぁー!と思うところは、第一にお給料が良いことです。

あまりにもひどいところに勤めなければ、一般事務よりもかなりよいお給料がもらえます。夜勤があるところはその手当てがつくので更にもらえます。

また、まだまだ売り手市場のこの世界、転職しようとしても働き口には全く困りません。

就業形態も、夜勤などがないクリニックやパートの募集も多いです。

日中だけ働きたいとか、お金がほしいから夜勤をバリバリやりたいとか、自分のライフスタイルに合わせた働き方がしやすい職業ではないかと思っています。

あとは、やはり『やりがい』です。人に感謝されることってものすごい気持ちがいいんです。他の職業よりもそういったやりがいを肌で直接感じる機会の多い仕事だと思います。

一方で、男性看護師が増えたとはいえ、やはりまだまだ女の世界です。

謎の上下関係や女性特有の派閥がうようよしている職場が多いと感じます。私はそういうのが苦手なのであまり関わらないようにしていますが…。

また、基本的に人相手の仕事ですので、なかなかこれで終わり!ともいかず残業が多くなりやすいです。

これは職場にもよると思いますが『残業して当たり前』『先輩がまだいるのに帰りにくい』という雰囲気がどうしても出てしまってるようにも思います。

また人員がギリギリの職場も多く、長期休暇がとりにくいというのもデメリットですね。

色々書きましたが、これからどんどん必要になる仕事ですし、やりがいのある素敵な仕事です。

デメリットが解消されもっと気持ちよく働ける世の中になればよいのに、と日々感じています。

看護師のやりがいを感じるとき(体験談)

私は小さい子供の頃から憧れていた看護師になって、働く事ができて幸せだと思っています。

患者さんからのお礼の言葉や、元気に回復していく過程を見守る事ができます。

逆に、治らないまま長期間の入院でたまるストレスを看護師にぶつけてくる患者さんや、病気や事故で亡くなる患者さんもいて、楽しい事ばかりではありません。

しかし、自分ができる事をする事で少しは病院や患者さんの役に立っていると感じる事は、私の自信ややる気につながっていきます。

でも、不規則な勤務時間や沢山の仕事量はやる気も薄れてしまう事があります。

患者さんの体調は気にかけても、なかなか自分の体調管理は難しいと思っています。

少し位体調が悪くても簡単には休めないので、体力が必要な看護師の仕事は本当に大変です。

そんな時に、患者さんに急変があったり、揉め事があれば、ただただ辛いの一言です。

新人の頃は、生理不順になったり、腰痛や肩こりなど私の体がボロボロでした。

すごく慣れてくれば、腰痛や肩こりは少なくともなってきましたが、不規則な勤務時間には慣れませんでした。

いつも睡眠が足りていない気がしていました。

普通の会社員の人からは、「看護師なんてやめて、もっと楽な仕事があるから」とよく言われていました。

私は周りや患者さんに支えられて、仕事を続ける事ができました。しかし、やはり理想と現実は違うという事でやめていく看護師もいました。

色々な悩みはあるけど、自分で決めた仕事なので、頑張れるところまでは頑張りたいかなと思っています。

16年の看護師キャリアで経験した悩み

現在、某産婦人科に勤務中の現役看護師です。看護師になって早16年経ちます。その間で私が経験した看護師の悩みを書いてみたいと思います。

「看護師」と言えば、聞こえがいいです。例えば、初めて会った人などに職業を聞かれて看護師と言えば、すごいね!になります。「白衣の天使」とかも言われていますが、実際の仕事は天使でもなんでもないんです。

もちろん、病気や怪我をした人などの看護はしますし、人の命をあづかる仕事をしているのですごいように見えるのかもしれませんが、逆に言ったら感染症などとは隣り合わせみたいなものだし、排泄物などの処理なんかもしなくてはいけないので、危険だし汚い仕事なんです。

それを、「看護師」というだけで一目おくかのようにすごいと言われるのはどうかな?と思うところはあります。それに、特に男性に職業を言った場合なのですが、看護師=アダルト的な感じにとらえる人がすごく多いです。

実際に、白衣はミニスカートなのかとか言われたこともあります。こういうイメージがあることが、本当に嫌ですね。思っても仕方がないことなのかもしれませんが、言葉として出してほしくないです。

また、看護師という仕事をしていくことで悩みとしてぶつかるのは、看護感と人間関係です。

病気や怪我をした人を看護していく中で、私たちに求められるのは、その人にとって一番いい方法でお世話をして、元の日常生活を送れるように手助けをするのが看護です。

医師は病気や怪我が治る為に薬を出したり処置をしたり、必要な時は手術をしてその部位を治すのが仕事です。看護師は、医師から受けた指示を的確に行い、病気や怪我の治癒に必要な行為を身体面と精神面から行うことが仕事です。

例えば、病気や怪我などで食事を自分で撮ることができなければ食事の介助をするとか、排泄の介助をするとかも看護ですし、病気や怪我などで落ち込んでしまった精神面を良い状態に戻すように手助けするのも看護です。

また、看護をする上で、その人の問題を挙げ、それについてどのような計画を立て、どのような看護を実施し、結果を出すことも看護なのです。でも、特に、患者さんが亡くなってしまった場合とかに多いのですが、医師の治療にも限界があるように、看護にも限界があることがあります。

もうちょっとああすれば良かったとか、いろいろ考えてしまいます。それに、頑張って看護をしたけれど患者さんが亡くなってしまった時、または、看護がうまくいかなかった時は、自分の無力さを痛感します。

もちろん、そういったことを経験しながら、成長していくんでしょう。私も経験上、そうやって経験をたくさん積んできたつもりではいます。

後輩から、よく、「さすがですね。」と言われることがあります。もちろん、経験上のことかあるのだとは、思いますが、この仕事ばっかりは、どんなに年数が経っても自分の無力さを痛感し、また経験する…といったことをずっと繰り返していく仕事なのです。

いつまでも完璧にはならないのが悩みですね。

それと、誰でも一番悩むのは、人間関係です。この人間関係…これで、辞めてしまう人が結構多いんです。

看護師といっても、今でこそ男性の看護師が多くなってきてますが、やはり女性の看護師が多いのが実態です。

しかも、看護師になる女性の人は、気の強い人が結構多いんです。そうなると、我を通す人が多いので、話し合いをしてもぶつかってしまうことが多々あります。

また、プライドが高いせいでしょうか?先輩や後輩の関係や、指導者や指導される人の関係のなかで、上に立つ人が強い為に、下の者が泣かされる場合がとても多いです。

多分、どこの職場にもそういったことはあるとは思いますが、看護師の世界での人間関係は、特に激しいものがあります。私も、人間関係からいじめに発展した場合がありましたが、いじめをしていたのが師長だったので、どうすることもできず、辞めてしまったことがあります。

やはり、勤める上で、看護師として責任を持って仕事をするのは当たり前ですが、看護師の仕事はチームワークが大切なので、人間関係が良くなくては続きません。どこの病院に転職しても、絶対あるのがこの人間関係の悩みです。

でも、悩み多き仕事ですが、看護師の仕事はとてもやり甲斐のある仕事です。私も含めてですが、今看護師として頑張ってる方も、これから看護師になる方もこういった悩みに負けず、看護師として頑張っていってほしいと思います。

看護師の仕事の大変なところ

看護師になりたい理由や、こんな看護師になりたい、という夢や理想は人それぞれと思います。

手に職を持ちたい、安定した収入を得たい、就職しやすいなどの理由の方ももちろんいると思いますが、看護の仕事に崇高な夢を持っている方が多いです。

病気や怪我の患者さんのためになりたい、人の役に立ちたいといった想いです。まさに「白衣の天使」のイメージです。憧れの職業につき、患者さんのためにがんばろうと看護師生活が始まります。

しかし実際病院で働き始めると、理想と現実のギャップに悩む時があります。学生時代に学ぶことは解剖学、生理学をはじめ、病気の各論など看護の専門的な知識です。

しかし働くとなると、看護の仕事ばかり行うわけではありません。事務的な作業や業務もたくさんあります。

まず、さまざまな書類の手続きなどです。例えば患者さんが入院してきた時、患者さんの血圧を測ったり点滴をしたりするのがいわゆる「看護」の仕事です。

それ以外に、入院時に患者さんに書いてもらう入院申込書の説明や、個室代の説明、付き添いが必要ならばその書類の説明などです。病院内の設備の説明もします。

手術を受ける場合は、手術や輸血の同意書、手術後に必要なものや面会についての書類の説明があります。このような書類関係の受け渡し、説明には結構時間がかかります。

最近は病棟内にもクラークが配置され、このような事務手続きを代行してくれるところもありますが、規模の大きくない病院では看護師が全て行っています。

10~15年くらい前から、医療事故に対する取り組みが全国的に強化されました。投薬の間違い、患者さんの間違いなどを防ぐために、さまざまなチェック体制の強化が図られています。

処置のやり忘れなどの防止策もとられています。患者さんは間違いないか、薬は合っているか、確認作業が2度3度行われます。処置が指示通り行われたか、書類や複数人での確認を行ったりします。安全のために必要な作業ですが、確認作業にはかなりの時間がかかります。

最近は電子カルテ化が進んでいます。パソコンでさまざまな情報を入力し、院内で情報の共有がしやすくなっています。電子カルテで便利になったこともある一方、あらゆることを電子カルテに入力せねばならず、カルテ入力時間もたくさんかかります。

以上のことから、患者さんとお話をするとか、患者さんの悩みや不安に耳を傾けるといった時間がなかなか取れない現実があります。看護師の仕事の大変なところです。

「患者さんの不安に向き合いたい」「気持ちを楽にしてあげたい」といったことが出来ず、日々の業務に追われ、理想と現実のギャップに悩む看護師も出てきます。

しかし、こうした理想とギャップがありながらも、日々看護師としてのやりがいを感じる出来事も多く出てくるのも現実です。

転職で感じた看護師免許の優位性(体験談)

主人の転勤に伴い、私も勤務先の変更を余技なくされました。
そんな時、看護師の免許ってこんなに強いのだなって、しみじみと思った事がありました。

今はその勤務先も退職しましたが、当時は2人の子供の子育てのさなかでしたが、「看護師の仕事が自分のライフワークとして必要だ」と考えていた私は看護師募集の求人広告があった小児科の勤務を希望しました。

「子供の保育園が決まり次第こうした条件で働きたい…」と面接時にこちらの条件を提示しました。

ダメで元々、看護師歴も15年以上継続してきた自信もあったのでしょうね。自身の希望条件をはっきりと提示させてもらいました。

こうした姿勢が逆に、採用する側としたら良かっただと後でわかりました。

きっと、看護師の仕事でなければここまで、はっきりと意思表示する事はなかったのかも?知れないと思いました。
遣り切ってきた自負もあったのも、良かったのでしょうね。

そんな事で、晴れて採用頂き転職に成功しました。
そして、自分の希望通りの時間で勤務させて頂きました。

そこで、初心に戻る気持ちで小児科勤務させて頂き退職迄の期間を有意義に働かせてもらう事が出来ました。
大きな病院勤務でしたが、こうしたクリニック勤務もとても勉強になりました。

自分の転職を通してつくづく看護師免許の優位性と痛感しました。
今後も、この免許を大切にしていきたいと思う、クリニック転職の経験でした。

看護師を目指す学生さんや復職される方に、是非頑張って貰いたいと思っています。

看護師の結婚事情

ある結婚相談所のアンケートでは、キャビンアテンダントを抜いて、男性からの人気職業ナンバーワンにもなっています。それにもかかわらず、未婚率も高いという特徴があります。

ざっくりと未婚率データを出すと以下のようになります。

20代後半:67%(一般女性60%)
30代前半:50%(一般女性33%)
30代後半:50%(一般女性22%)
40代前半:26%(一般女性17%)

看護師の未婚率が高い大きな理由は2つあって、単純に「仕事が忙しくて出会いの場が少ない」、「経済的に独立できているので不自由しない」ということでした。

生活力があるため、特に結婚する必要がないと言い変えることもできるでしょう。

またテレビドラマなどでよくある医師と看護師の恋愛結婚は1%程度と少なく、実際は普通の会社員との結婚が半数を占めています。

看護師の職業のメリット・デメリットのまとめ

【メリット】
・就職では人気の病院を除いてほぼ100パーセントの確率で試験、面接を受けられる。
・好不況関係なく、全国どこでも転職しやすい。
・生涯賃金は2~3億を稼ぐことができる。
・子育てをしながら働きやすい。
・仕事に充実感、達成感がありやりがいがある。

【デメリット】
・シフト制の場合、休日が家族と合わないことがある。
・不規則な勤務時間、多くの仕事量で体力的精神的に大変。
・人間関係が悪くなると辞めてしまう人が多い。

2 件のコメント

    • コメントありがとうございます。
      ・大学と専門の働いてからの差について
      まず勤務当初の給与の差があります。
      日本看護協会の給与データ(2017年)によると新卒看護師では、平均で約7千円程大卒の方が多いです。
      就職・出世の面でも大卒看護師が若干有利で、人気病院ほどその傾向が強いです。
      ただ転職になるとキャリアの方が重視されますので、大卒・専門卒での有利不利はほとんどありません。

      ・看護と介護の違いについて
      看護は看護師、保健師など看護職が担当し、病気・怪我などの治療や療養など患者へのサポートがメインとなります。
      介護は高齢者や障害を持っている方に対して介助を行います。介護福祉士やヘルパーなど介護職が担当し、日常生活を安全かつ快適に営むためのサポートがメインの仕事です。
      どちらも人の生活を支えているという点では同じですが、仕事の目的や業務内容が異なります。

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