看護師転職フェア2021と合同病院説明会のおすすめまとめ
2021年度の看護師転職フェアの多くは東京、大阪、名古屋、横浜、福岡など大都市で行われる予定でしたが、コロナ禍でその多くは中止、または延期になってしまいました。
しかし、コロナが収まりつつある現在、病院の合同説明会や看護協会(ナースセンター)、看護師転職サイト(看護師紹介会社)の主催する看護職合同就職説明会・相談会は各地域で開催されています。
特に病院、クリニック、訪問看護ステーション、介護福祉施設の現場では、人材不足が慢性化しており20代の若手看護師だけでなく、30代・40代の結婚・子育てを経験した潜在看護師を採用しようという機運が高まってきました。
看護師転職フェア、合同就職説明会の規模は主催や場所によって違いますが、病院、クリニック、施設・企業の職場を知る良い機会となります。
転職希望者、第二新卒者、いったん退職したけれどももう一度現場に復職してみたいという潜在看護師の方にとってライフプラン、キャリアプランを考えるうえでも参考になるでしょう。
2021年11月14日現在の状況ですが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行による影響で3月以降の看護師転職フェア、看護師の合同説明会の多くは中止、または延期になりました。今後、各地域で行われる看護師転職フェア、合同説明会について再開される場合も入場制限や体温チェック、アルコール消毒、マスク着用が必要になる場合がありますので、事前に転職フェアや合同説明会を行う開催団体のサイトやチラシなどで確認するようにしましょう
看護師転職フェア・合同説明会に参加するメリット・デメリット
看護師の人材紹介会社が開催するイベント、看護師転職フェアや病院・企業・クリニックなどの合同説明会に参加することにはメリット、デメリットがあります。

主催者は転職サイトなど人材紹介会社の他、看護協会のナースセンターの合同就職説明会、各病院・施設が行う合同説明会など様々です。

転職フェアに参加することにどんなメリットがありますか?

地元の転職フェアや合同説明会では、人気の病院、企業も多く参加していることが多いです。
一度に多くの病院、施設の生の情報を集められます。

転職活動をはじめたての場合、効率がいいかもしれませんね。

また採用担当者や看護部長に直接お話を聞くことができるので、正式な面接の前に数字・データでは分からないその職場の生の声を聴けることがメリットです。
雇用主側にも入職後のミスマッチでの早期退職を防ぐことができるというメリットがあります。

ではデメリットはどうでしょうか?

合同説明会などによっては、第二新卒など若手採用を目的としているところもありますので、事前に主催者側にどんな参加者が多いかを聞いておくとよいでしょう。
以下にメリット・デメリットをまとめておきます。
【メリット】
・地元の人気病院、施設、企業の情報が得られる
・職場の生の状況を聴くことができる
・転職仲間と知り合える機会になる
・モチベーションアップにつながる
・医療機関と面接の約束を取れる場合もある
・転職相談でアドバイスが貰える
・入職後のミスマッチによる退職を防げる【デメリット】
・開始日時場所が決まっている(融通が利かない)
・雇用主側にとっての悪い情報を聴く機会が少ない

看護師転職フェアに参加するにあたっての注意事項
看護師転職フェアは、病院・クリニック・施設・企業などが会場に集まって、求職者に対してアピールを行う場です。
予約が必要な場合もあれば、そうでないもありますが、病院や施設の理念や方針、採用基準を直接聞ける良い機会なので、時間がある時は参加してみるとよいでしょう。
参加する医療機関、施設は個別にブースを設けていることが多く、採用担当者や責任者と直に話すことができます。
担当者と実際に会って話すことで、ネットや口コミでは伝わらない職場の実態が見えてくるはずです。
参加する前に自己分析、看護観などをまとめておいた方がよいでしょう。
看護師転職フェアでの服装とマナーと持ち物は?
基本的に転職フェアでの服装は自由なので、カジュアル過ぎる恰好よりフォーマルな服装にした方が無難です。
女性の場合、スカート・パンツどちらでも構いません。
第一印象の良し悪しを決めるのは見た目だと言われています。
これは『メラビアンの法則』として有名で、視覚情報が話し手の印象の55%を占めているそうです。
視覚情報には服装と身だしなみはもちろん、姿勢、表情、立ち振る舞い、仕草も含まれています。
普段猫背気味な方、姿勢の悪い方は会場では頸椎・胸椎をまっすぐにして、背筋を伸ばすよう意識するとよいでしょう。
基本的に持ち物は、バッグにメモと筆記用具を入れておけばよいです。
転職相談会などのコーナーがある場合もあります。
マイナビ看護師などの転職サイトが主催している場合、転職エージェントのキャリアコンサルタント(キャリアアドバイザー)に転職の疑問や悩みを聞いてもらえます。
その場合、履歴書や職務経歴書なども持参しておけば、応募書類の書き方を含めたアドバイスをもらえるでしょう。
看護師転職フェア・合同説明会の体験談
育児との両立を考え転職フェアに参加
(Mさん、京都府・40代前半・女性)
転職回数:3回
転職フェアによる転職:あり
転職フェアが役に立った:はい
看護師、助産師、保健師の資格を有しています。
看護大学卒業後関西の私立大学附属病院にて3年、共済組合関係の総合病院にて5年、公立病院にて5年勤務していました。
勤務していた病棟は産婦人科、小児科、内分泌内科です。そして途中大学院修士課程にて看護学の研究をしていました。
平成25年に第一子を出産ししばらく育児に専念していました。平成27年より私立大学看護学部にて非常勤講師をしており現在に至ります。
私は非常勤講師をしていますが職場が片道1時間半ほどかかることもあり、教育や臨床に関わらず現在より育児との両立がしやすい環境があれば転職も考えたいと思い転職フェアに参加しました。
思っていたより参加者が多い印象でした。私は転職にあたってはかなり条件が明確だったのでそれを担当者に告げたところ、どの病院の方も熱心に聞いてくださりました。
私は院内保育所の有無や時短勤務について、毎年経験者をどの程度採用しているのか、経験者の院内研修についてなどを中心に質問を数点しましたが、潜在看護師へも力を入れているような転職フェアだったこともあり、どの病院も特に院内研修を充実させているなとは感じることができました。
思ったより時間を費やしたので、フェアで特に体験などはしていません。
転職フェアや合同説明会でのメリットとして、やはり疑問をその場ですぐに確認できることや担当者の反応を見ることができることにあると思います。
求人情報についてホームページなどで確認することはできますが、やはり疑問の1つや2つは必ず出てくるものです。
それをすぐに確認できますし、その疑問を投げ掛けた時の担当者の反応から感じること、わかることもたくさんあります。
それを直に見ることができ、すぐに答えて貰えなくてもその後どのように対応してもらえるかで誠意の有無がわかります。
それは自分に合う職場を探す上で非常に大切なことだと感じていますので、このようにホームページなどの求人情報からは知ることのできない事を知る、感じる事ができることは大きいと思います。
また他の施設と比べることもできます。
私は職員の子育て支援に力を入れている病院を探しましたが、以前よりどの病院も力を入れてはいますが、やはり程度の差はかなりあると感じました。
いろいろな病院での話を聞くうちに更に自分の求めている病院の姿が明確になり、その点でも参加したメリットはあると思います。
私は転職フェアに参加するにあたり、事前に自身の求める条件をかなり明確化しました。
しかしそこまで明確化しなくても、参加することは非常にメリットがたくさんあると思います。
参加することで条件が更に明確になる人もいると思いますし、自身の求める条件が明確になっていない人もはきっと条件が見つかるのではないかと思うからです。
ですので、あまり気負わず興味があれば転職フェアや合同説明会に積極的に参加してみることをお勧めします。
質の高い情報を得ることができる転職フェア
(Mさん、宮城県・30代後半・女性)
転職回数:2回
転職フェアによる転職:あり
転職フェアが役に立った:はい
現在は育休中の看護師です。大学の看護学部を卒業後、大学病院→地方総合病院→地方精神科単科病院と転職を2回しています。
大学病院ではローテーションで内科系外科系で様々な経験を積み、7年ほど勤務しました。
その後、夫の転勤を機に、転職フェアに参加して初めての転職を経験。地方総合病院に5年勤務しました。
救急科など大学病院で配属されなかった診療科での経験を積みました。
それから現在の職場である地方精神科単科病院に転職して、現在に至ります。
精神科への興味は大学病院に勤務したころから、診療科問わず昨今の日本におけるメンタルヘルスの問題と、そこに看護介入できる余地を多分に感じたことから感じるようになりました。
転職フェアに参加したのは一度だけですが、多くの病院のブースで現場からの声を聞けたので、転職を決める判断材料として、とても質の高い情報を得ることができました。
facetofaceで得られる情報はやっぱり大切だと感じています。
特に地方総合病院に転職するきっかけとなった、救急科の実践など多くの話を聞けたことは今でも印象に残っています。
看護師の転職フェアや合同説明会は全国各地で開かれていますが、現場の声を聞けるメリットと、自分に必要な情報を絞りきれない人にとっては、情報過多になるデメリットがあると感じています。
自分のキャリアデザインをしっかりとしてから、看護師の転職フェアや合同説明会に参加することを大切にすると良いと思います。
国立病院機構の合同説明会に参加
(Jさん、東京都・30代前半・男性)
転職回数:2回
転職フェアによる転職:あり
転職フェアが役に立った:はい
都内で看護師をしている30代男性です。プライベートでは2歳の息子の育児を頑張っています。
現在は、国立病院機構にて看護師として勤め始めて3ヶ月になります。
これまでの経験は、急性期と回復期の一般病院に所属して、脳神経外科の一般病棟で5年ほどの看護師経験があります。
私が参加した合同説明会は、幕張メッセで実施された国立病院機構の関東信越グループ32病院が参加する合同説明会でした。
400人から500人ほどの参加でした。
オープンな転職フェスと違い、国立病院機構のみに対象が絞られていたため、会場が混雑しておらず、各グループ病院のブースをゆっくり回れました。
合同説明会のメリットは、グループ病院毎の違いを総括して比較できることや、職務内容の経験などを働く前にできるので、個別の病院見学では得られない具体的な仕事へのイメージが湧きます。
また、直接人事の方と話しをして、その場で気になることを解決できた点も良かったです。
デメリットとしては、人数が多いので人事に印象を与えにくかったです。
個別見学の方がマンツーマンで接してくれるため、希望病院があらかじめ決まっていれば、個別見学の方が好印象を残せたのかなと思います。
合同説明会は、多岐に渡る職域から自身に合う専門領域を見定めるスクリーニングの場だと思います。
これから、合同説明会に参加する方は、説明会だけで満足するのではなく、関心がある病院には直接個別見学することをオススメします。
転職フェアにはスーツで行くのがおすすめ
(Yさん、京都府・30代後半・女性)
転職回数:1回
転職フェアによる転職:なし
転職フェアが役に立った:はい
短大を出て看護師になり、総合病院で働きました。
循環器病棟で7年間働き、出産を機に病院を辞めました。
子育てが一段落したのでまた働き始めたいと思い、かなりブランクもあったため、友達に誘われて転職フェアに参加してみました。
実は、転職フェアというものを簡単に考えており、どんな病院があるのか知れたらいいなというぐらいの気持ちでいきました。
しかし、たくさんの病院のブースがありみなさんスーツ姿で新卒の方々が多いように思いました。担当の方もおられてそこでたくさん話したり、病院の紹介を聞いたりすることができました。
ただ、私は簡単に考えていたためあまり病院の話を聞かず、相談コーナーのようなところで、どんな病院があるか、自分の希望する条件でどんな病院があるかを聞いていました。
そのフェアでは、履歴書の写真を撮ってもらえたりするようでしたし、ちゃんとスーツで行っていればその場で就職活動が済んだかもしれません。
私はこのフェアで就職先を決めたわけではありませんが、いい刺激になり良かったです。
これから行かれる方は、スーツなどで説明を受けて印象良くされた方がいいと思います。
頑張ってください。
労働環境や給料面の違いが分かる合同説明会
(Sさん、山形県・30代前半・女性)
転職回数:なし
転職フェアによる転職:なし
転職フェアが役に立った:はい
丸6年看護師経験あり、うち4年が整形外科病棟、2年が心臓血管外科・内科・泌尿器科・眼科の混合病棟でした。
看護とは別な業種ですが、病気を予防することができるかもしれないと他の仕事に興味が湧き、2年前に退職しました。
それから実際に職にすることができなかったので、近場で説明会などがあれば、予定が合うときに参加しています。
1つの病院でしか就職経験がないので、どうしてもその病院のイメージが強くなってしまいがちですが、労働環境や給料面で様々な違いがあるのを知ることができました。
現場の方と直接話すことで現場を知れるので、すぐに質問できたり、詳細を聞いたりできることはいいなと思いました。
これはメリットでもあると思います。
デメリットとしては、やはり求人している側にしてみれば来てほしいから説明会を行なっているわけで、病院の印象が悪くなるようなことは言わないと思います。
なので、実際は残業が多かったとか、給料が少なかったとか、働いてみないとわからないことも多々あるのではないでしょうか。
まだ転職したわけではないので偉そうなことは言えませんが、これから合同説明会に参加される方には見極めも大事だということを伝えたいです。
病院の方針、労働環境、良いところも悪いところもしっかり聞いて、納得できるところに就職してほしいなと思います。
いろんな病院を比較できる看護師転職フェア
(Kさん、埼玉県・30代前半・女性)
転職回数:1回
転職フェアによる転職:なし
転職フェアが役に立った:はい
現在は育児休暇中ですが、看護師歴8年目、2児の母をしています。8年間NICU/GCUに所属しています。
私は入社3年目の時にNICU看護師としてスキルアップをしたいと思い看護師転職フェアに参加しました。
やはり仕事しながらの転職は時間がなくて、学生時代の時のように一つ一つの病院を見てまわることは時間的にも厳しいと思いました。
なので合同説明会で一日にいろいろな病院を見ることができて、またその場で病院の比較できたのは大きかったです。また合同説明会の場で説明会や試験の申し込み等もできる病院もありました。
私はその場で気に入った病院の説明会を申し込みました。これは非常に助かりました。
自分が調べていない、知らなかった病院も出てくるのですごく参考になりました。
デメリットをあげるとするならば、人気のある病院は説明を受けるまでに順番待ちがあります。
しかし、計画的にまわれば大きな時間ロスはありませんでした。
私は転職した次のところで産休、育児休暇をとりました。
育児休暇取得率も聞いておいた方が、将来の自分のためになります。
取得率少ないところは自分も取得する時に大変になると思うので、自分の将来設計も踏まえて説明会に参加したほうが良いと思います。
転職するにあたって何を優先するかを考えて、いろんな病院を比較し、自分に一番あった病院を見つけられればいいと思います。
大阪で開催された転職フェアに参加
(Kさん、埼玉県・30代前半・女性)
転職回数:1回
転職フェアによる転職:-
転職フェアが役に立った:はい
社会人経験を経て地元大阪で、看護師資格を取得し、現在は関東で派遣ナースとして働いています。
経歴は約600床の2次救急医療病院で(大阪労災病院)心臓疾患集中治療室CCU に1年。
200床程の(浅香山病院)初期救急病院で地域包括ケア病棟に約2年勤務していました。
転職フェアは大阪で開催されていたものに参加しました。
転職フェアではブース毎にに看護職員がいるのですが、直接臨床現場で働くナースの苦労や達成を聞いた事が今でも印象に残っています。
またスタッフとやり取りをすることで、職場の雰囲気を感じられる所が良い点だと思います。
デメリットとしては、実際の病院の日勤スタッフ人員、患者層(重症度)、施設・設備の充実度が測れない点です。
自身が望む働き方、将来を見据えて身に付けたい技術を参加前に出来る限りで良いので、方向性だけでも明確にしておくことがとても重要だと思います。
参加当日は様々な特徴を持った病院が参加されているので、圧倒され、回っているうちによく分からなくなります。
なのでよく考えて、将来像を持って参加してみてください。
きっと得られるものがあると思います。
ブランク後の転職フェア参加はスーツ着用がおすすめ
(Uさん、京都府・30代後半・女性)
転職回数:1回
転職フェアによる転職:なし
転職フェアが役に立った:はい
短大を出て看護師になり、総合病院で働きました。
循環器病棟で7年間働き、出産を機に病院を辞めました。
子育てが一段落したのでまた働き始めたいと思い、かなりブランクもあったため、友達に誘われて転職フェアに参加してみました。
実は、転職フェアというものを簡単に考えており、どんな病院があるのか知れたらいいなというぐらいの気持ちでいきました。
しかし、たくさんの病院のブースがありみなさんスーツ姿で新卒の方々が多いように思いました。担当の方もおられてそこでたくさん話したり、病院の紹介を聞いたりすることができました。
ただ、私は簡単に考えていたためあまり病院の話を聞かず、相談コーナーのようなところで、どんな病院があるか、自分の希望する条件でどんな病院があるかを聞いていました。
そのフェアでは、履歴書の写真を撮ってもらえたりするようでしたし、ちゃんとスーツで行っていればその場で就職活動が済んだかもしれません。
私はこのフェアで就職先を決めたわけではありませんが、いい刺激になり良かったです。
これから行かれる方は、スーツなどで説明を受けて印象良くされた方がいいと思います。
頑張ってください。
転職フェアのデメリットとメリットは表裏一体
(Kさん、愛知県・30代後半・女性)
転職回数:2回
転職フェアによる転職:なし
転職フェアが役に立った:はい
現在は育休中で、看護師になってからは13年目、育休は四度目の所得なのでキャリアは9年程です。
最初の3年は三次救急でドクターヘリが来ることもあるような大きい病院の集中治療査察に勤務しました。
脳、肺、心臓、腎臓、整形となんでも来いの病棟で、当たり前ですが救急の患者さんばかり。
落ち着く頃には病棟へ上がってしまい、ゆっくり時間を持つことができませんでした。
患者さんとの関わりを大事にしたいと思い、救急すぎる場所は不向きだと思い、転職しました。
次に働いたのは中小病院。救急車は来るので二次病院です。
循環器を希望して来ましたが、配属された先の循環器病棟は心臓血管外科だけではなく脳外科やその他予定外入院をバンバン取らされ、定時で帰れるのが奇跡くらいの忙しい場所だったので、8年でピリオドでした。
転職フェアのデメリットとメリットは表裏一体だと思います。
色々見れていいのですが、色々見られるからこそ目移りしてしまったり気持ちが揺らいでしまうこともあります。
ある程度目星をつけたところをチェックしてから行かないと、結局何しに行ったのかわからなくなってしまいかねません。
やりたいことはなんなのか、それを明確にして挑むとより良い就職先が見つかると思います。
まだ見つかってないのなら、幅広く活動できるところを選んだり、なんども転職するのもアリだと思います。
看護師転職フェア・合同説明会参加者インタビュー
キャリタス看護フォーラムに参加した感想
(Kさん、東京都・30代前半・女性)
転職回数:なし
転職フェアによる転職:なし
転職フェアが役に立った:はい
今の職場に不満がある人におすすめ
(Sさん、大阪府・20代前半・女性)
転職回数:なし
転職フェアによる転職:なし
転職フェアが役に立った:はい
まず圧倒的な規模と人数に圧倒されました。
わたしはとりあえずいまの職場よりもっと条件の良い職場はないかな?くらいの簡単な気持ちで参加してしまったのでそのようなふらふらした気持ちならいろんな企業のPRに流されてどこもよく見えてしまいました。
まだ実現出来ていませんが今度参加するときは残業とか給料とか手当とか休日出勤などもっと自分の中で大事な条件をメモに書き出して参戦したいと考えています。
客引きがしんどい企業もあるので流されやすい人は注意です。
ですが申し込んで参加するのは無料です。
自分が希望する良い転職先見つからなかったなあと感じたとしても無料だったし良いか?!と思える範囲かと思うので今の職場に不満がある人は是非一歩踏み出してほしいなと思います。