中堅看護師の役割とは?看護師リーダーと主任看護師の役割と業務内容

看護師リーダー・主任看護師の役割と業務

中堅看護師の役割とは?看護師リーダーと主任看護師の役割と業務内容

新人だった看護師も数年たつと、新人教育を任されたり、リーダーの役割を任されるようになります。

そして、主任看護師、看護師長へとステップアップしていくことになります。

武川さん
新人看護師も3年も経てば、今度は新人を教育するプリセプターを任されるようになります。
あゆみ
はい、私もやりました。若干仕事に余裕がでてきた時期だったので、なんとか看護師として必要な事は指導できたかなと、、
武川さん
あゆみさんも大変だったと思いますが、自分自身も成長できる体験だったと思います。
あゆみ
はい。確かに。
武川さん
そして、中堅看護師になればリーダーの役割を担うことになりますね。
リーダーは病棟の情況を把握し、的確に指示を与える重要な役割を担います。

リーダー業務のまとめ

・病棟スタッフをまとめる
・医師の指示を伝える
・他職種との連携
・新人看護師の指導
・医師の回診サポート
・退院患者のサポート

あゆみ
はい、今、チームリーダーやっていますが、本当に大変です。
武川さん
病院によって異なりますが、早ければ3年、大きな病院では10年もすれば、主任看護師になります。主任看護師は看護師長とスタッフをつなぎ、現場を仕切る役割があります。

主任業務のまとめ

・看護師長の補佐
・他職種との協働
・看護業務の管理・サポート
・スタッフの管理・サポート
・職場環境の改善

あゆみ
責任は大きいですが、やりがいはありますね!

新人研修から業務に慣れていくまで(体験談)

大学卒業し、実習でもお世話になったことがあった病院に就職しました。病棟の希望を面接時に聞かれ、実習で行ったことのある病棟を答えました。

無事希望通りの病棟のに配属になり、実習のときにお世話になった看護師さんもまだいました。

私の病棟の新人教育はプリセプタープリセプティー制度で、プリセプティー4人にプリセプター3人でした。プリセプティーのうちの1人は4年目の看護師さんでした。

はじめの一週間は、新人全員で受ける研修でした。病院内を知るためのオリエンテーションや電子カルテの使い方、マナー研修や薬剤部、栄養科など各部署からの説明などを受けました。

一週間経つといよいよ病棟での勤務に入ります。病棟でもはじめはオリエンテーションでした。そのあとは簡単な業務に、プリセプターと共に入ります。

コール対応やルーチンの業務を中心にひとつずつ覚えさせてもらいました。採血業務や注射の業務に入る前には、また新人全員が集まって研修をしてから病棟で実践する流れになっていました。

学校では遥か前にやったことだったので、直前に確認することができたので安心して実践することができました。

プリセプターにつきっきりでの業務から、チームに少しずつ入っていきます。(私の病棟はチームナーシングでした)チームの中で業務をしていきます。

6月ごろからは夜勤に入り始めました。はじめは三交代制で夜勤に入り、普通四人夜勤の所、5人体制で夜勤に入りました。

人数の少ない夜勤ではじめは+1人として扱ってもらえたのはとても安心できました。人によりますが、3回くらいは+1人として夜勤しました。

そして業務に慣れていきました。

1年目のおわりにはケーススタディーをやり、新人同士で発表会がありました。

2年目に入るとリーダー業務に入り始めました。

このように、ゆっくりと研修してもらうことができ、安心して業務に入り、慣れていくことができました。

プリセプターで新人教育

(女性・30代前半)

私は看護師歴10年のナースです。今までプリセプターを4回行いました。

うちの病院は離職率が高いため、毎年4月頃になると新人教育について部署内で会議も開かれています。

離職率が高いと言っても今の職場は昔に比べてとてもアットホームになってきていると思います。私が新人の時はそれはもう恐ろしい世界でした。

怖い先輩だらけで陰口を言われたり、教えてくださいを言わないとやり方や物品の位置を教えれもらえなかったり…。何回泣かされたことか(*_*)

今はそれに比べたらすごく優しく指導していると思います。私自身も怒らない、責めないをモットーに教育しています。

しかし、指導は難しいもので、怒らな過ぎても、自己学習をせず、根拠や知識のないままに看護を行うような看護師になって欲しくはありません。

看護師は命を預かる仕事ですから責任は大きいです。また、医療は日に日に進歩しているし、ガイドラインが変更されることもあるので何年目になっても勉強は大切です。

私が気をつけていることは、プリセプティと仕事以外の話もしてコミュニケーションを取るようにしています。

たとえば休日をどう過ごしたとか、ご飯はちゃんと食べているか、夜は眠れているかなどです。

休日はストレスを発散してほしいし、食事や睡眠が十分にとれていないと体も心も疲れているサインだと思うからです。

患者さんから信頼されるような看護師を目指そう、生き生きと輝く看護師に、を目標にして今後も新人教育に力を入れていきたいと思っています。

スタッフのまま頑張るか、看護師主任・看護師長を目指すか

(女性・30代前半)

看護師や医療にたずさわる職業を選んだ人々は、たいてい人のためにという思いがあり、人と接する仕事、また現場で働きたいと思っていると思います。

働いている病院や施設によって異なるかもしれませんが、しばらく臨床、患者さんサイドで働き、ベテランになってくると、新人教育にたずさわらなければなりません。

また将来主任や看護師長になるために、またいない時の代行として仕事をするようになります。

そのための研修も増えてきます。その時に、私は自問自答しました。

自分は人の上に立って仕事をしたいかどうか、そしてとても長くそれについて考えました。他人によってではなく、自ら考えました。

なぜなら、医療の最前線のような大きな病院で仕事をしていたからです。大きな病院には大きな病院での役割があります。

もちろん、小さな病院でも主任や師長はいます。しかし、上に立つスタッフも他より多いし、また他より早く若くして回ってくる可能性が高いのは見ていてわかりました。

だから、若いうちから考えさせられました。私はやはり上に立つよりずっと臨床でスタッフとして働き続けたいと思いました。

上に立つ人になりたくないのなら、この病院にいてはいけないように思いました。なぜなら、ベテランスタッフはいなかったからです。

ベテランの看護師はほとんど師長や主任になっていたからです。最前線のような病院で働く時は早くからそれを念頭に置きながら仕事をすべきだと思いました。

主任や師長の業務は、患者さんサイドはもちろん、あと医師との調整や、他部門との連絡など、また別のデスクワークのような仕事も増えてきます。

小学校で言えば、教壇に立って直接子どもに授業を教えるかどうかていうことに似ています。

助産師や保健師になるかどうかとは、また別問題です。

ブランクが不安、でも復職したいキャリア7年の看護師

(女性・30代後半)

学生の頃から看護師をめざし、勉強し、ようやく国家試験合格して看護師になることができ、7年間働きました。つらいこともあり決して楽な仕事ではありませんでした。

しかし、頑張って働き、ある程度、知識と経験も得て一通りのことは何でもできるようになりました。

しかしその後、結婚退職をして子育てし、かなりの年数がたちました。15年またはそれ以上になります。そろそろ子どもたちの学費もいるようになり、働きにでたいのですが、看護師として復職することへの不安がとても強いです。

他の責任の重くない職業に就こうかとも思い探してみました。

しかし、自分には医療の第一戦でなくても、医療または介護などの現場で、病める人のために働きたいという気持ちがまだあり、自分のできることは他にないと最近感じています。

それとは反対に医療の進歩やシステムの変化、また技術面の再確認、技術に関しても最近では多少なりとも方法が変わっているだろうと推測します。それに自分がついていけるのか、もちろん勉強しなくてはなりません。

この年で復職する時、また経験が7年ということで、復職した時まわりからはできて当たり前だと思われるでしょう。それを考えた時、自分がどういった現場で仕事をすべきかとても悩みます。

看護師には、病院、または老人施設、または訪問看護のようにさまざまな現場があります。

今もなお医療従事者不足が問題になっています。外国からスタッフを雇う施設や病院もあります。それを聞くと、私でもまだ何かできるのではないかと思います。

看護研究が悩みの種の中堅層の看護師

(女性・30代前半)

私は病棟で常勤で働いています。今では中堅層になり、新卒者の指導や学生が来た時の臨床指導を任される立場になりました。

しかし、責任が大きくなった立場になってくると、自分の勤務以外に病院に出向くことが多くなり、それが悩みです。

師長も色々な行事や学生が来る日なども調整して勤務を作ってくれますが、看護師も不足しているので、全て希望を取る訳にもいかず、必然的にそうなってしまうのです。

私が一番時間外以外で大変だなと思うことは、今は参加している看護研究のことです。

これは約半年の計画で進めていますが4人のグループで、テーマを決めて研究を進めてまとめる、この作業が非常に難しいです。

また4人の勤務をそろえることができないので、誰かは必ず夜勤前か夜勤後の参加ということもありますし、休みの日にきて看護研究に参加するということもよくあるのです。

看護研究は毎年のことではなく、何年かクールで全員に回るので、仕方ないという気持ちでやっていますが、それでも研究が行き詰ったりするとやはり、何で研究なんかと思ってしまいます。

ただ研究をやりきったら、本当に充実感があるので、それを目標に取り組んでいます。

仕事をするうえでやはり悩みとなるのは、この勤務外の出勤ですね。

これがなくて、きちんと報酬が出る勤務時間内にすべて終わらせることができるならば、もっとモチベーションは上がるような気がします。

また給料という形でもらえるなら、看護研究の努力も報われると思います。

10年目の看護師キャリアの悩み

(女性・30代前半)

精神科で看護師をしています。働きだして、10年が過ぎますが最近改めて看護観について考えさせられることが多いです。

看護師といえども皆人間。それぞれ、皆異なった価値観で生きています。看護観も同じ。皆、それぞれ違った看護観を持っていますし、そへが当たり前です。

ただ、病院と言う組織の中でチーム医療を提供しているわけですから、ある程度方向性が合致していることが大切なんですよね。その辺の難しさを、最近、痛感しています。

新人でもなく、ものすごいベテランでもない。ある程度経験を積んできた中途半端な立場だからこそ、悩むのかもしれません。

いろいろ考えていると、不思議な話ですが「普通」がわからなくなってしまうんですよ。私は、ある意味この「普通」の感覚を失わないことが、精神科の医療では必要だと思います。

スランプに陥った時に考えてしまうのが、私自身は精神科以外での勤務経験がないと言うことです。

この 10年間、私なりにベストを尽くそうと努めてきましたが、このあたりで別の科を経験するのも良いのではないかと思っています。もちろん勇気も必要ですが…。

新人の時と同じ気持ちになって、 1から全て吸収していくつもりで行けば、これから私なりに学んでいくことが可能ではないかと思うのです。

何歳になってもある程度希望の転職ができるのが、資格職の強みですし。

最終的には新しく得た経験を精神科医療の分野で活かしたいんです。そんなことを考えながら、時々求人サイトを覗きつつ日々の業務に励んでいます。

看護師リーダーあるある

(女性・20代後半)

リーダーあるある。私の経験の下、起こったあるあるネタです。

是非そうそう!と共感してもらえるとうれしいです。

1.リーダーデビュー限って、インシデントやステルベンになる。

初っ端から、予想していない出来事が舞い込むと、ただでさえ、緊張しているので、頭の中はてんやわんや状態。

何も仕事がつかなくなりがちです。こんな時こそ、一呼吸し、一人で出来事を抱え込まないように、「報告連絡相談」です。

2.リーダーを終えた日の入浴やトイレタイムなど、リラックスした時に残した業務に気づく。

フーッとしている時に限って「ああ!」ってなった経験はありませんか。

私はリーダーに慣れた頃に連続して起こしていました。

一番思いだしたのは、シャンプーの時。泡を流しながら、よく思い出して眠れない夜を過ごしていました。

その後、やり残しや忘れがないように、自分なりのtodoリストで乗り切りました。

3.幹事なのに、リーダーになる。

歓送迎会や新年会、忘年会の幹事役ありますよね。

店の手配や出席者確認、夜勤用の差し入れなど、やることがあるのに、なぜかリーダー。

同じ所では、委員会や研修会の参加があるのにリーダー。もう、運がない、と諦めるしかありません。

4.リーダーになると、やけにテンションがあがる。

朝からモチベーションあげないと夕方まで持ちません。

余りにテンションあげすぎて、同僚から距離を取られることも。でもイライラしたリーダーだと職場の雰囲気もイマイチなので、私は明るくするように心かけています。

その分、エネルギー消費が激しいので、食事休憩では、甘いものをガッツリ頂いています。

5.生理の時に限ってリーダーになる

これは私だけかもしれませんが、女性のサイクルのように受け持っています。

最近はそろそろかな、と予感しながら、心の準備をして出勤しています。

まだまだあるあるネタはありますが、リーダーって担当になっただけで緊張感と責任感でプレッシャーなるものです。

だけど人には経験が必要。経験と努力を糧に成長します。

看護主任から転職

(女性・30代後半)

今までの経歴としては、主に透析を担当としてました。

患者様はやはりお年寄りが多く支えたり、抱き起こしたりと重労働で腰痛やストレッチャーが足にのり骨折といった身体に辛いことも日々の業務では多々ありました。

良い条件で転職するのであればやはり経験値が高いこと、スキルを高める日々の努力と目に見えることと言えばやはり役職が説得力がありアピールできるかと思います。

主任看護師や看護師長など大きな役職につくとやはり負担が大きく、責任ものしかかり大変しんどいものではあります。

しかしそれが転職には大切な要素だとつくづく感じました。その上年齢と共に自身の体力も落ちて来るものです。

より良い待遇で自身の身体に優しい職場を考える、これは大変重要なことです。しかしながら年齢とともに転職での条件と言うのは悪くなることが多いと言うのも現状です。

だからこそ多くのツールを利用して多くの方の声を聞いて参考にするのです。さまざまな交渉も得意な方もいるでしょう。しかしながら苦手な方もいるでしょう。

交渉が苦手なために待遇がスキルに比例しないなんて納得も行かないでしょう。不満を抱きながら長く働くのは難しいように思います。

だからこそ看護師専門の紹介サイト(看護師求人サイト)に登録し色々とサポートしてもらうのです。

日々の要望や悩みも聞いてくれますし、尚且つサイトのスタッフが間に入って色々と対応してくれますのでトラブルも回避できるでしょう。

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